マレーシア

【キャセイパシフィック航空A330-300 】ビジネスクラス搭乗記 関空→香港→ペナン

【キャセイパシフィック航空A330-300 】ビジネスクラス搭乗記 関空→香港→ペナン

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日はマレーシアのペナン島に行ったときに利用した、キャセイパシフィック航空A330-300のビジネスクラス搭乗記を書いていきます。

ついに人生初のビジネスクラスを体験してきました。

飛行機にはこれまで20回ぐらい乗りましたが、もちろん全てエコノミークラスかLCCのピーチでビジネスクラスなんて私には夢のまた夢。

でも、生きてるうちに一度は乗ってみたいと思っていたので、この機会に奮発してペナン旅行の飛行機はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスを予約することに。

キャセイパシフィック航空は「アジアのハブ空港」と呼ばれる香港国際空港を拠点とし、ペナンを含む世界各国の都市に数多く就航しています。

ナカシン
ナカシン
関空からも毎日5、6便飛んでいるため、これまで何度か利用したことはありました。

2019年ワールド・ベストエアラインランキングの4位に選ばれる航空会社だけあってエコノミーでも座席は快適、機内食は美味しく、乗務員の対応も毎回丁寧です。

そのビジネスクラスですから、旅行前から楽しみで仕方ありませんでした。

関空からマレーシアのペナンに行くには香港国際空港経由になりますが、ビジネスクラスなら座席は広いし、ラウンジで休憩できるので負担もあまり感じません。

幼少期を団地で過ごし成人するまで飛行機に乗ったことがなかった私にとって、ちょっとセレブな気分を味わいましたので、この記事で詳しく紹介していきます。

関西国際空港からキャセイCX597に搭乗するまで

では、早速キャセイパシフィック航空A330-300のビジネスクラスに初めて搭乗したときの様子を書いていきたいと思います。

搭乗した飛行機のフライト情報は下記のような感じ。

航空会社 キャセイパシフィック航空
フライトナンバー CX597
機種 A330-300
ルート 関西国際空港~香港国際空港
搭乗日 2020年1月9日(木)
搭乗時刻 8:45
出発時刻 9:25
到着時刻 12:50
所要時間 4時間25分
クラス ビジネスクラス
座席 15K
ナカシン
ナカシン
キャセイパシフィック航空を利用した過去数回とも9:25分出発の便に乗りましたので、今回も同じ時間帯を選びました。

枚方から関空へリムジンバスで到着

飛行機が9:25分発だと関空には遅くても8時過ぎには到着しないといけません。

私の住む枚方からリムジンバスで約2時間近くかかることから、旅行当日は6:13分に京阪くずは駅前でバスに乗って8時前に関空の国際線ターミナルへ着きました。

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セイヤ
セイヤ
リムジンバスの停留所は国際線出発口の4Fなので、上下移動が無くて楽ですよ!!

ビジネスクラスはファーストレーンが使える

チェックインは事前にオンラインで済ましておいたので、航空会社のカウンターではスーツケースを預けて、搭乗券をもらい保安検査場と出国審査へ。

各航空会社にはビジネスクラス専用のカウンターがあるので、早い早い!!

ナカシン
ナカシン
ビジネスクラスと書かれた搭乗券を手にして実感がわいてきました。

保安検査場(セキュリティチェック)でもビジネスクラスは優待されます。

近年、関西空港では中国や東南アジアを中心にインバウンド(訪日外国人)需要が高まり、出入国審査に行列ができて通過するのに時間を要することも珍しくありません。

そこで、2015年7月から出国する際の保安検査場に「優先レーン(ファストレーン)」が設置されました。

ナカシン
ナカシン
いつもは長蛇の列に並ぶところ、一瞬で通過できるのは快感ですね!!

でも、保安検査を終えた後の出国審査は例えファーストクラスの搭乗でも、優先レーンがありませんので並ぶ必要があります。

関空では2018年7月23日から出国審査に顔認証技術を使った、本人確認の自動化ゲートが導入された為、以前と比べると混雑は大幅に回避されています。

搭乗時刻までキャセイ運営のラウンジパシフィックに

搭乗開始時刻の8:45分まで20分ぐらいしかありませんでしたが、ラウンジパシフィックに入れるということなので寄ってみることに。

ここはキャセイパシフィック航空が運営するラウンジで、キャセイの他にマレーシア航空・フィンエアー・エアインディアの指定ラウンジにもなっています。

さて、パシフィックに入ったときの感想を率直に言うと

ナカシン
ナカシン
「意外とショボイ」!!

私はプライオリティパスを持っているため、台湾の桃園国際空港にある「プラザプレミアムラウンジ」を利用したことがありました。

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桃園空港のプラザプレミアムラウンジはカードラウンジながら、広々としていましたしその場で料理人が麺類を作ってくれるヌードルバーもあるのです。

そこと比較すると、関空のラウンジパシフィックは・・・・

この後、香港国際空港で「ザ・ブリッジ」「ザ・ウイング」、クアラルンプール国際空港では「ゴールデンラウンジリージョナル」も利用しますが歴然な差でしたね。

食べ物や飲み物も一通り揃ってはいますが種類は少なめで、台湾のプラザプレミアムラウンジ(カードラウンジ)の方が断然快適でした。

パシフィックラウンジには少し失望させられましたが、それでも無料の軽食とドリンクを頂けるのは有難いです。

せっかくなのでロールパン、エビシューマイ、サラダだけ頂くことに。

キャセイCX597ビジネスクラスで香港へ

ラウンジにはギリギリまで滞在して、搭乗時刻の5分前ぐらいにゲートへ向います。

待ってる間にビジネスクラス初搭乗を記録するために、キャセイパシフィック航空のA330-300の飛行機の写真撮影はしておかないと。

搭乗後しばらくするとウェルカムドリンク

待ちに待った搭乗ですがCX597便にはファーストクラスがありませんので、ビジネスクラスの利用者が優先的に飛行機の中へ案内されます。

普段エコノミーに乗るときは最後の方に搭乗しますが、今日は真っ先に並びました。

ナカシン
ナカシン
ボーディングブリッジもビジネスクラス専用の左から!!

座席は進行方向右側、一番後ろの窓際15Kを選択。

エコノミーと比べて座席の幅、足元がやっぱ広いですね。

エコノミークラスの乗客が全員搭乗するまでの待ち時間に、CAのお姉さんがウェルカムドリンクを持って来てくれました。

私は水を選びましたが、ジュースとシャンパンもありますよ。

A330-300ビジネスクラスの内部と座席

キャセイパシフィック航空A330-300は合計317席もあるのですが、その内ビジネスクラスは前方の4列、合計24席のみになります。

トイレは右側前方と左側コックピットすぐ裏の合計2か所。

エコノミークラスだと順番待ちになることが多いですが、ここはビジネスクラス搭乗者専用なので待たされることは滅多にありません。

席に座ると正面にディスプレイ、左にはUSB端子が備え付けられていますのでスマホを充電することができます。

座席の間にはBFタイプのコンセント。

身長170cmの私には十分な幅で目いっぱい足を延ばしても届きません。

シートを倒すスイッチはひじかけの内側。

残念ながらこの機体の座席はフルフラットにはなりませんが、限界までシートを倒すと快適に寝ることができます。

ディスプレイのリモコンもひじかけに収納されています。

離陸後のビジネスクラス機内の様子

ウェルカムドリンクを飲んだり、機内の写真撮影をしているうちに時間が過ぎて飛行機が離陸しました。

セイヤ
セイヤ
窓から関空が綺麗に見えますね。

正月休みが終わった平日の木曜日だからか、ビジネスクラス搭乗率は40%ぐらい。

私を含めほとんどが「ビジネスマンには見えないおひとりさま搭乗」で、2列の席を一人で独占使用していました。

離陸後しばらくすると、CAのマネージャーと言うか一番偉い感じの人がビジネスクラスに搭乗している全てのお客さんに挨拶に来てくれます。

他のCAさんも食事や飲み物を持ってくるときに、「お客様」ではなく「Mr,○○」と名前で毎回呼んで頂けので、気分がいいですね~。

キャセイのビジネスクラス機内食

離陸を待っている間には機内食のメニューが配られました。

メニュー表は中国語と英語表記で、機内食の内容は毎月変わるようです。

エコノミークラスの機内食はプラスチックの容器に入っていて、効率よく提供するために料理はワントレイで一度に全部配られると思います。

一方、ビジネスクラスではまず食器やグラスが陶器。

料理は基本的にフルコースなので、CAさんが布製のナプキンを敷いてくれて前菜、メイン、デザートと高級レストランで食事をするような雰囲気を味わえるのです。

ナカシン
ナカシン
メニューもエコノミーは肉か魚の2択が多いですが、ビジネスは種類が豊富で内容も豪華!!

今回は朝食ということで、フルーツの盛り合わせからスタートしました。

続いてパンが来ましたが、数種類の中からクロワッサンを選択。

スイスのヨーグルト「Emmi」のストロベリー味。

メインディッシュは洋食、中華、日本のカレーと3つの選択肢がありました。

キャセイパシフィック航空は香港のフラッグキャリアなので、中華が一番美味しいだろうと思い「ディムサムセレクション」を頂くことに。

感想としては飛行機の中で出される料理とは思えないほどのクオリティで、当然のことながら完食しました。

香港国際空港に到着後はラウンジ「ザ・ブリッジ」に直行

食事を終えて機内で映画を見ていると、窓から香港の高層マンションが見えてきました。

LCCで香港に行ったときは機内でただぼーっと座っているだけなので、4時間半のフライトは長く苦痛でしたがビジネスクラスだとあっという間ですね。

香港国際空港に到着。

写真の人たちは全員ビジネスクラスの乗客で、エコノミークラスの乗客よりも優先的に飛行機から降りることができます。

ナカシン
ナカシン
最終目的地がペナンの私はこの後、Transferへ向かい手荷物検査とボディチェックを受けてから出発フロアへ。

Transferを通過して、出発フロアの6Fに出ました。

ペナン行きの飛行機に搭乗するまでの間、キャセイパシフィック航空のビジネスラウンジで過ごすことができるため、これからラウンジへ直行です。

ラウンジ「ザ・ブリッジ」の表示が見えてきました。

キャセイドラゴン航空ビジネスラウンジ「ザ・ブリッジ」の体験記につきましては、別の記事で詳しくレポートしていますので読んでみて下さい。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジ「ザ・ブリッジ」体験記
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キャセイドラゴンKA691で香港からペナンに

さて、香港からペナンまでの移動はキャセイパシフィック航空ではなく、その子会社のキャセイドラゴン航空を利用しました。

キャセイドラゴン航空も香港を拠点とし、短中距離路線をメインに運航しています。

航空会社 キャセイドラゴン航空
フライトナンバー KA691
機種 A330-300
ルート 香港国際空港~ペナン国際空港
搭乗日 2020年1月9日(木)
出発時刻 15:15
到着時刻 19:05
所要時間 3時間50分
クラス ビジネスクラス

搭乗した機種はキャセイパシフィックの関空→香港と同じA330-300。

正直、名前が異なるぐらいでサービス的にも親会社のキャセイパシフィックと遜色ありませんでしたので、ここでは機内食のみサッと紹介したいと思います。

機内食のメニュー表はキャセイパシフィックと基本的に同じで、違いはロゴマークの色が緑から赤に変わったぐらい。

内容も似通っていて、フルーツの盛り合わせとディムサムもありますね。

午前中に食べたキャセイパシフィックのフルーツとは微妙に違う。

2回ともディムサムを食べたくはなかったので、今度はパスタとレッドペッパー、チキン、ブロッコリー、人参入りのシチューをメインディッシュに選びました。

デザートはハーゲンダッツのゆず&オレンジ味!!

ちなみにハーゲンダッツのアイスクリームは香港国際空港のキャセイパシフィックが運営するビジネスラウンジでも食べ放題です。

関空→香港の機内、ザ・ウイングのラウンジ、香港→ペナンの機内といつも以上に食べましたが、美味しいからか不思議と全部残さず完食できました。

初めてのビジネスクラス搭乗も行きはいよいよ終わりに近づいてきました。

今旅行の目的地であるペナン島が見えてきましたので、この後は着陸してからペナン・クアラルンプールの旅が始まります。

【キャセイパシフィック航空A330-300 】ビジネスクラス搭乗記 関空→香港→ペナン:まとめ

以上、初めてビジネスクラスに搭乗したキャセイパシフィック航空A330-300、関空→香港→ペナンまでの体験記を紹介していきました。

ビジネスクラスは料金が高額なだけあって、やはりサービスは素晴らしくて様々な面で優遇を受けることができます。

ビジネスクラスの優遇一覧
  • 専用のチェックインカウンター
  • 預けられる手荷物の個数が多く、重量の上限も緩い
  • 保安検査場でファーストレーンが使える
  • 待ち時間はラウンジで飲食無料・シャワー・仮眠室のサービス
  • 座席の幅・足元が広くて快適
  • 機内食がコース料理で豪華
  • 搭乗と降機の順番で優先される
  • 預けた手荷物を早く受け取れる

ナカシン
ナカシン
エコノミークラスと比較するとザッとこれだけの違いがありますね。

ほんと一度ビジネスクラスに乗るとエコノミーには戻りたくないって感じです。

特に大食い、アルコール飲料好きな人はラウンジで食べ放題飲み放題なので得できますし、体の大きい人も座席が広くてより快適度を実感できると思います。

また、エコノミーの場合は直行便の方が楽ですがビジネスクラスは乗継便の方が、ラウンジでくつろげて豪華な機内食も2回食べることができるのでおすすめ!!

ビジネスクラスで旅をするなら時間的に余裕があるときにして、直行ではなく乗継を選ぶ方が断然お得だと今回の旅で強く実感しました。

4時間半のフライトだとゆっくり寝る暇がなかったので、今度は長距離フライトでビジネスクラスを体験してみたいと思います。