マレーシア

ペナン島ジョージタウンおすすめ観光スポット22選!!

ペナン島ジョージタウンおすすめ観光スポット22選!!

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日はマレーシアのペナン島ジョージタウンで私が実際に訪れたおすすめ観光スポット22か所を写真とマップ付きで紹介したいと思います。

ジョージタウンの見どころと言えば、ウォールアートと世界遺産の美しい街並み!!

18世紀末にイギリスの東インド会社に譲渡された歴史がある島というだけあって、北部の海側には英国コロニアル建築調のホテル・裁判所・市役所が立ち並んでいます。

一方、内陸部にはインドや中国式の寺院・邸宅、マレー系モスクと別の顔が。

英国統治時代の面影を残す西洋風の建物と、中国・イスラム・ヒンズーなど東洋の建物を一度に見られる場所は世界でもそう多くはありません。

ナカシン
ナカシン
歴史的建造物マニアにとってジョージタウンは最高の観光地ではないでしょうか?

今回、私は「ストリートアート1日巡りの旅」と合わせて2日間に渡って一人でジョージタウンの観光地巡りをしてきました

ペナン・ヒルのみケーブルカーがメンテナンス中でしたので断念しましたが、それ以外の有名な場所は大体訪れたハズです。

そこで、この記事ではペナン観光(特に一人旅)の見どころを凝縮してみました。

ジョージタウン観光スポット22選を地図で確認

まず最初に、私が2日間で訪れたペナン島ジョージタウンの観光スポットをGoogleマイマップに全てまとめましたので確認してください。

合計22か所回りましたが、観光地は北部に集中しているので多くはありません。

ナカシン
ナカシン
ジョージタウン市内から離れているのは蛇寺だけ。

あとは同じエリアに密集しているため、それぞれの場所にどのくらいの時間滞在するかにもよりますが、2日間あれば十分だと思います。

ちなみに、ストリートアートもほとんどが同じジョージダウン市内にあります。

なのでジョージダウンの街歩きでは事前に行きたい歴史的建造物とウォールアートの場所を把握し、現地に着いたらセットで観光するのが最も効率的!!

ただ、ストリートアート巡りの記事でも書いた通り、ペナンは日差しが強くて暑いので移動はGrabやトライショーを積極的に活用したいところ。

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英領時代のコロニアル建築

では、最初にイギリスが統治していた時代の面影を残す北部の海側を見ていきましょう。

ペナン島はイギリスがマレーシアで最初に入植した場所で、18世紀末、英国人フランシス・ライトによってケダ王国からイギリス東インド会社に割譲されました。

以降、交易船の寄港地として栄えたこの地には、英国コロニアル調の建物が作られ今も残っているというわけです。

イースタン&オリエンタルホテル

1885年にイラン出身のアルメニア人、サーキーズ兄弟によって建設された由緒あるコロニアル様式のホテルで、白亜の建物が印象的です。

シンガポールのラッフルズホテルもサーキーズ兄弟によって建築されました。

ローマ・カトリック大聖堂

1786年に東インド会社の総督フランシス・ライトによって設立されたペナン島で最も歴史のあるカトリック教会です。

現在の建物は1861年に建てられたもので、私が訪れたときは中には入れませんでした。

  • 開館時間:8:00~17:00
  • 休業日:土曜日・日曜日
  • 入館料:無料

セント・ジョージ教会

1818年に建築された東南アジア最古の英国国教会。

高い尖塔をもつ白い教会で、建物の目の前は芝生の綺麗な広場になっているので落ち着いた雰囲気でした。

礼拝の時間を除けば内部の見学もできるようです。

  • 開館時間:9:00~15:00(金曜日~日曜日は礼拝のみ)
  • 休業日:金曜日・土曜日・日曜日
  • 入館料:無料

ペナン博物館

1896年に学校として建設され、1927年に博物館として公開された建物です。

各民族ごとにペナンの歴史や文化を伝える貴重な写真・資料・調度品・民族衣装などのコレクションが展示されているようですが、私が訪れた2020年1月は改装中でした。

  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日:金曜日(アートギャラリーは祝日も休館)
  • 料金:大人RM1・子供RM0.5(12歳未満は無料)

ペナン高等裁判所

1809年に建造された歴史ある建物で、イタリアの建築家パラディオが生んだ様式を踏襲していることから、ネオ・パラディアン建築と呼ばれています。

現在も裁判所として使用されているため、内部の見学はできません。

反対側(海側)のLebuh Lightストリートから撮影した1枚がこちら。

ペナンシティーホール(市庁舎)

1903年に完成した建物でかつてはイギリス東インド会社の拠点として繁栄しましたが、現在はペナン市議会の会議場として使用されています。

中には入れないため、目の前にある芝生の公園から撮影すると良いでしょう。

ペナンタウンホール(市役所)

ペナンシティーホール(市庁舎)のすぐ隣にある建物で、こちらのタウンホールは市庁舎よりも古い1883年に建造されました。

シティーホールが純白であるのに対し、タウンホールはベースがクリーム色。

コーンウォリス要塞

18世紀末にフランシス・ライトが上陸した場所に建てられた要塞で、当時の同社総督チャールズ・コーンウォリス名前が付けられました。

入場料RM20を払うと、腕にチケット代わりの紙テープを巻き付けてくれます。

ゲートの中に入ると、公園と言うか広場があり海沿いの高台に大砲がいくつか置かれているだけでしたので、正直ここはパスしていいかも・・・。

  • 開館時間:9:00~22:00
  • 休館日:なし
  • 料金:大人RM20・子供RM10

ビクトリアメモリアル時計台(ジュビリー時計塔)

1897年に地元の慈善家であるチア氏が、イギリスのビクトリア女王の即位60周年を記念して建てた高さ60フィートの時計塔で1902年に完成したそうです。

行くとしたらコーンウォリス要塞とセットにしましょう。

ハーモニー通りの民族色豊かな宗教建築

イギリス統治時代のコロニアル建築を堪能したら、次に訪れてみたいのが多民族国家マレーシアを体験できるリトル・インディア、チャイナタウン周辺の宗教施設です。

中でもJalan Masjid Kapitan Keling(マスジットカピタンクリン)通りは、中国・イスラム・ヒンズーなど異なる宗教の建物が連なりハーモニー通りと呼ばれています。

ナカシン
ナカシン
周辺にはおしゃれなショップやカフェも多く、観光客でにぎやかなエリアですよ。

クー・コンシー

福建省から移民してきたクー氏一族によって建造された中国寺院で、1901年に火災によって焼失しましたが、1906年に再建されました。

クーコンシーは2階建てになっていて、建物の1階部分はクー一族の歴史や当時の暮らしぶりなどを伝える博物館になっています。

柱や壁の至る所に精巧な彫刻が施されていて、豪華な装飾の中国寺院です。

  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日:無休
  • 料金:大人RM10・子供RM1

カピタンクリンモスク

1801年にイスラム教徒の商人、カピタン・クリンによって建てられ、改築を重ねてペナンで最大となったムガール建築様式のモスクです。

  • 開館時間:11:30~13:00、14:00(金曜日は14:30)~18:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料

スリマハマリアマン寺院

1833年にインドから渡ってきた入植者が建てた、ペナン島で最も古いヒンズー教の寺院です。38の神々と動物などの彫刻で飾られた、入り口の塔が印象的です。

  • 開館時間:8:00~21:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料

観音寺

1800年代、広東人と福建人によって建てられたペナン島最古の中国寺院です。

クーコンシーと同じように、屋根の上や柱は壮麗な彫刻で装飾されていて写真のようにたくさんの人がお詣りに来てにぎわっていました。

  • 開館時間:8:00~18:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料

海南寺院(天后宮)

中国の海南島からの移民によって1866年に建立された寺院で、航海や漁業の守護神として強い信仰を集める道教の女神・媽祖(まそ)と先祖が祭られています。

ハーモニー通りから少し離れており、ガイドブックにも載っていない寺院なので観光客がおらずゆっくりと見ることができました。

  • 開館時間:9:00~18:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料

2つの大邸宅(マンション)

ジョージダウンの観光で英国時代のコロニアル調建築と中国・イスラム・ヒンズーなど各民族の寺院を見たら、次は19世紀末に建てられた大邸宅がおすすめ。

ペナンに行ったら「チョン・ファッ・ツィー・マンション」「ペナン・プラナカン・マンション」の2つは行って下さい。

チョン・ファッ・ツィー・マンション

「東洋のロックフェラー」と呼ばれた中国人実業家のチョンファッツィーが1880年に7番目の妻のために建てたマンション(大邸宅)です。

内部を見学するには現在ホテルとして使用されている客室に宿泊するか、レストランでの食事、またはツアーに参加するしか方法がないため、私はツアーに参加することに。

別名ブルーマンションの名の通り、鮮やかなブルーの外観が魅惑的でトライショーとの組み合わせを写真に撮ると絵になります。

  • 英語ツアー:11:00、14:00(毎日)15:30(月曜日~金曜日)
  • 中国語ツアー:12:00、15:30(土曜日・日曜日のみ)
  • 休館日:なし
  • 料金:大人 RM17・子供(12歳以下) RM8.50

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ペナン・プラナカン・マンション

19世紀末にペナンの中国系部族ハイキー・チャンによって建てられた邸宅で、プラナカン一族が住んでいた豪邸を改築し現在は博物館として公開されています。

プラナカンとは、中国から渡って来た中国人男性がマレーの女性と結婚して生まれてきた子孫の事。男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ言富を築きました。

建物の内装が豪華絢爛で、それぞれの部屋には金や螺鈿をふんだんに使用した装飾品が所狭しと並んでいます。

  • 開館時間:9:30~17:00
  • 休館日:無休
  • 料金:大人 RM21.2・子供(12歳以下)RM10.6

ペナンプラナカンマンションでババニョニャの文化に触れてみた
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珍しいタイとビルマ(ミャンマー)の寺院

マレーシアで定番の中国、イスラム、ヒンズー寺院と豪邸見学が終われば、今度は少し北西に移動して、マニアックなタイとビルマの寺院を訪れるといいでしょう。

ジョージダウンの中心部から車で10分ほどのプラウ・ティクス(Pulau Tikus)という場所に「寝釈迦仏寺院」と「ダーミカラマ ビルマ寺院」があります。

寝釈迦仏寺院

1900年に建設されたペナンを代表するタイ式の寺院で、本堂の入り口には龍、蛇、そして鬼のような2体の像が出迎えてくれます。

本堂の中に入ると全長33mもある、巨大な寝釈迦仏像が横たわっています。

ビルマ、タイに次いで世界で3番目に大きい寝釈迦仏像でお釈迦様が悟りを開いて涅槃の境地に達した様子を表しているそうです。

  • 開館時間:6:00~17:30
  • 休館日:無休
  • 無料

ダーミカマラ ビルマ寺院

1803年に建設されたマレーシアで唯一のビルマ寺院です。

本堂には高さ10メートルの巨大な釈迦如来像があり、金色の袈裟をまとった柔和な笑みを浮かべています。

寺院の奥にパゴダがあって最上階までエレベーターで上がると、敷地内を見渡すことができるのでおすすめ!!

周辺にコンドミニアムやオフィスビルが立ち並ぶ景色に少し違和感が・・・。

  • 開館時間:7:00~18:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料

その他、ペナン島の見どころ

あと、ペナンで私が訪れた観光スポットを4か所ほど紹介しておきます。

周一族の橋(Chew Jetty)

ジョージダウン北東部の海岸沿いにある水上集落です。

福建省から移ってきた周一族が住んでいた場所で、現在は観光地化されて土産物店や飲食店が軒を連ねています。

人が少ないタイミングで写真撮影しましたが、時間帯によっては観光客でごった返しています。

  • 営業時間:9:00~21:00
  • 休業日:無休

コムター(レインボースカイウォーク)

1985年に建設されたペナン一の高さを誇るランドマークタワーで、当初は65階建てでしたが、2016年に3フロア増築されて現在は68階建てになっています。

トップフロアには「Rainbow Skywalk」と言う、Uの字で張り出された床がガラス張りの展望台が新たにできて、観光客の人気スポットとなっています。

極楽寺(ケックロックシー)

中国からペナンに渡った寺の住職が華僑の実業家による資金援助を受けて、1893年に建設が始まり、1904年に完成しました。

その後も拡張が続けられ、現在は約12万㎡の敷地内に高さ30mある7層のパゴダなどカラフルな仏塔が目立ちます。

パゴダ上層階からの眺め!!この絶景は外せませんね。

ただ、パゴダの内部にはエレベーターがなく自分の足で上まで登っていく必要があるためかなり体力を消耗させられました。

  • 開館時間:8:30~17:30
  • 休館日:無休
  • 料金:RM2(極楽寺パゴダ入場料)

蛇寺

最後に訪れたのは「蛇寺 」!!

蛇寺はペナン国際空港の近くにあるので、ジョージダウン市内からかなり遠く時間的に余裕があれば行ってみることをおすすめ致します。

ヘビがそこら中にいると言うわけではなく、よく見たらチラホラいる感じです。

有料で巨大なヘビを首に巻いて記念撮影をするのが名物みたいですが、私はビビりなので低調にお断りしました。

  • 開館時間:7:00~19:00
  • 休館日:無休
  • 料金:無料(ヘビとの記念撮影は有料)

ペナン島ジョージタウンおすすめ観光スポット22選!!:最後に

以上、当ブログの管理人が訪れたペナン島ジョージタウンおすすめ観光スポット22か所を紹介させて頂きました。

ペナン島は歴史的な背景から、多彩な文化が混ざり合った独特な雰囲気の島です。

街中には英国統治時代の面影を残すコロニアル建築の建物や、中国系の鮮やかな寺院・大邸宅、イスラム教のモスクなどが混在し、見どころが満載!!

比較的狭いエリアに観光スポットが点在しているため、短期間の滞在でも数多くの場所に行けるのもポイントです。

治安も良好で、一人旅でも危険を感じることは一度もありませんでした。

難点なのは街歩きをするには気温が高くて日差しが強いのと、公共交通が発展していないことでしょうか。

できるだけ体力の消耗を避けるために、カフェで休憩して水分補給をし観光スポットの移動にはGrabを使うと効率よく周遊できると思います。