マレーシア

クアラルンプール一人旅の食事にフードコートをおすすめする理由とは?

クアラルンプール一人旅の食事にフードコートをおすすめする理由とは?

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日はクアラルンプール一人旅でも気軽に食事ができて、料理の種類が豊富、店の清潔感もある大型ショッピングセンターのフードコートについて紹介します。

マレーシアは多民族国家で、主にマレー系・中国系・インド系の民族が暮らしています。

そのため食文化も多岐にわたっており、マレー料理・中華料理・インド料理・マレーと中国の味が融合したニョニャ料理とさまざま。

もちろん隣国のタイやイタリア、日本など各国料理も豊富に揃っています。

海外旅行の楽しみの一つはなんといってもグルメなので、その点ではバラエティに富んだおいしい料理を安く食べられるマレーシアは最適な国だと思います。

ただ、一人旅の場合は誰もが下記のような悩みを抱えるのではないでしょうか?

  • モールや街中のレストランは一人だと入りにくい
  • 言葉の問題で注文方法、金額、料理のボリュームがわからず不安
  • 屋台やローカル食堂は不衛生そうで苦手

マレーシアは外食文化が根付いており、現地人は自炊をせず外で食べる人が多いのですが、あまり一人で食事をしている人を見かけません。

家族、友達、同僚、恋人とご飯を食べながら、語り合うのが彼らの日常なのです。

なので、レストランに一人で行くと目立つし、言葉の問題で注文方法、金額、料理のボリュームが事前にわからない不安から、日本人は入店をためらってしまいがち。

一方、屋台や食堂はどうなのかと言うと、店が全体的に汚い傾向にあります。

実際のところ、マレーシアの衛生管理法の罰則は厳しく「汚い店の方が、料理がおいしい」のですが、海外旅行初心者や女性だと敬遠する人もいるでしょうね。

ナカシン
ナカシン
そこで、おすすめしたいのはショッピングセンターの中にあるフードコートでの食事!!

マレーシアのショッピングセンターには基本フードコートが併設されていて、中は清潔できれいな所が多く、日本のフードコートと比べても遜色ありません。

料理の種類も豊富で、写真付きのメニューと料金を確認でき、注文方法も簡単。

出稼ぎ労働者、学生、旅行者など一人で食事している人も多いので、マレーシアで食事の場所探しに困ったら、フードコートをおすすめします。

ここからは旅行者にとって行きやすい、クアラルンプール市内のショッピングセンターにあるフードコートをいくつか取り上げたいと思います。

NU Sentral クイジンフードコート

まずは、「NU Sentral」のL3にあるクイジンフードコート(Quizinn Foodcourt)

NU Sentralはクアラルンプールを訪れるほとんどの旅行者が利用するターミナル、KLセントラル駅に直結するショッピングセンターです。

周辺にはホテルも多いため、便利なショッピングセンターではないでしょうか?

内部はLGからL5まで8つのフロアで構成されており、レストラン・映画館・本屋・専門店・スーパー・両替所・フードコートなどがあります。

ナカシン
ナカシン
交通系ICカードの購入やチャージができる、Touch’n Go Hubへ行くついでにフードコートへ寄りました。
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場所と行き方

クイジンフードコートのある「NU Sentral」の場所を地図で確認すると、KLセントラル駅の南に位置しています。

行き方はKLIAエクスプレス・KTM・LRTの出発&到着フロアがあるLevel1からエスカレーターでまず上がる。

エスカレーターを上ってしばらく歩くと、モールの入口です。

で、入ってすぐのところにあるエスカレーターに乗って3つ上の階へ。

マレーシアの階数の数え方は日本人にはわかりにくので、CC(3階)から3つ上のクイジンフードコートがあるL3(6階)に行くとだけ覚えておきましょう。

Quizinn Foodcourtの店舗と食べた料理

フロアL3の端にある、クイジンフードコートに到着しました。

それほど大きなフードコートではありませんが、マレー・中華・インド・タイ・シンガポール・韓国・日本・西洋と合計20店舗ぐらいはあったと思います。

私が行ったのはちょうどお昼時で、観光客よりオフィスワーカーや地元住民と思われる女性のグループが多かったです。

フードコート内部はこのようにきれいで、にぎわっています。

様々な国の料理が食べられるので、何を注文しようか迷ってしまいます。

ステーキ専門チェーン店、ペッパーランチエクスプレス(Pepper Lunch Express)にしました。

帰国後に日本の会社が運営するレストランと知ったのですが、日本国内で食べたことがないのでまあいいです。

一番スタンダードな「ビーフペッパーライス」をチョイス!!

注文方法は日本のフードコートと同じでお金を払った後、料理が出来上がるのをその場で待つか、ブザーを渡されて鳴ってから受取りに行くシステムです。

ナカシン
ナカシン
RM12.50(約380円)と日本の半額以下ですね。

スープ付きでした。日本で食べたことがないので比較はできませんが、ソースとブラックペッパーの味が効いていて普通に美味しかったです。

ちなみに、後片付けの話をすると、マレーシアのフードコートはセルフサービス方式ではないため、食器類を自分で持っていく必要がありません。

片づけ専用のスタッフがいるので、そのまま立ち去っても大丈夫ですよ。

マレーシアの屋台やフードコートでは飲み物を販売していない店舗もあります。そのため飲み物はドリンク専用のカウンターで購入するか、フードコート内を巡回しているドリンク屋の店員に注文しましょう。

スリアKLCC シグネチャーズフードコート

2つ目はペトロナスツインタワーの下に入っているショッピングセンター、「スリアKLCC」のL2にあるシグネチャーズフードコート(Signatures Foodcourt)です。

L4にもフードコートはありますが、中華や日本食がメインのL2に行ってみました。

クアラルンプールを訪れる旅行者なら1度は、街のシンボルであるペトロナスツインタワーを観光すると思うので必然的に「スリアKLCC」を通ります。

ナカシン
ナカシン
ここのフードコートはツインタワーの観光ついでに立ち寄ると良いでしょう。

スリアKLCCには国内外の有名ブランドをはじめ、ユニクロ・伊勢丹・無印良品・紀伊国屋書店など日本の店舗も入っていて、ショッピングには最適です。

場所と行き方

場所はLRT5番クラナ・ジャヤ線(Kelana Jaya Line)のKLCC駅から直結しており、駅からショッピングセンターまでは地下通路で歩いて行けます。

KLCC駅はフロアCとつながっていて、スリアKLCCに入ったらセンターコートまで移動し、エスカレーターまたはエレベーターでL2に上がります。

センターコートはこのように吹き抜けになっていますので、L2に上がって見渡すと「SIGNATURES」の看板が目に入ると思います。

Signature Foodcourtの店舗と食べた料理

ここは「NU Sentral」のクイジンフードコートよりも巨大で、店舗数も多く、各国の料理を食べることができます。

ランチタイムやディナータイムは混んでいて、席が見つからないこともしばしば。

私はペナンからクアラルンプールに移動した日の夜21時頃に行ったのですが、それでも写真のように大勢のお客さんで席は埋まっていました。

日本料理の鉄板焼き!!店員は日本人ではありません。

マレーシアで大人気の回転寿司チェーン店「スシキング(SUSHI KING)」。

そして、ヨントーフ「醸豆腐(Yong Tau Foo)」を食べることにしました。

ヨントーフ(Yong Tau Foo)とはマレーシア風のおでんで、野菜・魚の練り物・麺・きのこ類・豆腐などの具材をスープに入れて食べる料理です。

マレーシアの料理は何でも美味しいのですが、基本的に味付けが濃くて、脂っこい、または辛い物が多いため、胃腸の弱い私は体調不良に陥ることがあります。

ナカシン
ナカシン
そんなときに、決まって食べるのがこのヨントーフ!!

スープは薄い塩味でクセがないので、旅行中に調子が悪くなった人や野菜不足を補いたい女性にはぜひ食べて頂きたい料理です。

注文方法は簡単で店舗の一番右側にある、ヌードルボウルを手に取り自分の好きな具材をトングで取って入れていきます。

野菜が豊富で、他にも日本では見たことがない食材もいろいろ。

魚の練り物(フィッシュボール)、豆腐、揚げなどを足して、最後に麺を選んでカウンターに持っていくと、スープを入れてくれて会計する流れ。

具材の料金はトレイに貼ってあるテープの色によって異なります。

こんな感じでオリジナルなヨントーフ(Yong Tau Foo)が出来上がり!!

Pavilion フードリパブリック

3番目に紹介したいのがKLの繁華街、ブキッ・ビンタンの巨大モールPavilionのL1にあるFood Republic Pavilion(フードリパブリックパビリオン)です。

パビリオンはL1~L7まで全7フロアで構成されています。

国内外の有名ブランドやレストランが450店以上も入っていて、L6には日本の飲食店や日本の商品を販売する店舗が並ぶ「東京ストリート」というエリアが人気。

買い物が好きな人なら必ず訪れるショッピングセンターなので、休憩や食事をするときにフードコートを利用すると良いでしょう。

場所と行き方

パビリオンはMRTとKLモノレールのブキッビンタン駅から徒歩5分の距離です。

こちらのメインエントランスから入るとL3フロアになります。

センターコートはマレーシアのショッピングセンターでお馴染みの吹抜け構造になっていて、Food Republic Pavilion(フードリパブリックパビリオン)はL1です。

エスカレーターでフードコートのあるL1へ降りてきました。

Food Republic Pavilionの店舗と食べた料理

こちらのフードコートには「すし亭(SUSHI TEI)」という回転寿司屋がありました。

回転寿司と並んで鉄板焼きも、フードコートの定番みたいですね。

北海道ベイクドチーズタルト(Hokkaido Baked Cheese Tart)というスイーツの店舗を見つけましたが、日本の企業ではなくマレーシアオリジナル。

「VEGETARIAN」という店で注文することにしました。

野菜が入った麺料理が中心で、ご飯ものもあったと思います。

この日はRM11.90(約360円)のスープヌードルを食べました。

具材は選べませんが、味はヨントーフ「醸豆腐(Yong Tau Foo)」と似たような感じで、あっさりしたスープは日本人の口に合います。

ペナンで脂っこくて辛い中華料理をたらふく食べたので、KLに移動してからは胃腸にやさしい野菜たっぷりのあっさりした麺料理ばかり食べていました。

クアラルンプール一人旅の食事にフードコートをおすすめする理由とは?:最後に

以上、クアラルンプールの一人旅でも気軽に食事が楽しめる、大型ショッピングセンターのフードコートについて紹介させて頂きました。

マレーシアのフードコートはとにかく料理のバラエティーが豊富です。

日本のフードコートの場合、どこのショッピングセンターでも大体同じようなチェーン店ばかりですが、ここは個人経営のようなローカルな店舗も多いです。

私はいつも見るだけで時間が過ぎてしまって、なかなか食べる料理を決められません。

ガイドブックに載っているような有名ショッピングセンターのフードコートを選べば、まず中はきれいですし衛生面で気になる女性や海外旅行初心者にも安心です。

日本人の感覚からすると、料金は安く、注文方法も日本と同じ。

おひとりさまでも入りやす雰囲気なので、クアラルンプールの旅行で食事場所に困ったらショッピングセンターに行ってフードコートで世界の料理にトライしてみて下さい。