マレーシア

ペナンのブルーマンション(チョンファッツィーマンション)のガイドツアー参加方法

ペナンのブルーマンション(チョンファッツィーマンション)のガイドツアー参加方法

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日は2008年にユネスコ世界遺産に登録されたマレーシアのペナン島にある、ブルーマンションこと「チョン・ファッ・ツィー・マンション」のガイドツアーを紹介します。

名前の通り真っ青な外観が特徴的で、「東洋のロックフェラー」と呼ばれ8人の妻がいたという大富豪チョン・ファッ・ツィーが1880年に建てた大邸宅になります。

風水のきまりに沿って建設され、内部入ると中国の伝統様式と西洋のアンティーク家具、高級感あふれる骨董品、装飾品などに目を惹かれます。

ペナン島の観光では外せない場所の1つではないでしょうか?

旅行者なら誰しも鮮やかな青に染まるこのブルーマンションを写真に収めたいところですが、ここは他の観光スポットとは違っていつでも内部には入れません。

  • ホテルとして使用されている客室に宿泊する
  • 有料のガイドツアーに参加する
  • レストラン「indigo(インディゴ)」で食事をする

建物に入るには上記3つの中から選ぶ必要があるのです。

今回わたしの旅程では1つの場所をじっくりと見る時間がなかった為、有料のガイドツアーに参加することにしました。

ナカシン
ナカシン
ツアーの場合、公開されるエリアは一部のみと制限されるのが難点。

でも、宿泊やレストランでの食事に比べて料金的に断トツで安く、旅行者が最も撮影したい青い建物の外観・トライショー・中庭にはアクセス可能です。

ガイドツアーは短時間で写真撮影したい人にはおすすめなので、この記事ではツアーの参加方法と当日の様子をまとめてみました。

ブルーマンションガイドツアー基本情報

では早速、ブルーマンションのガイドツアーの参加方法を書いていきますね。

まずは基本情報の確認ですが、その前にツアーの時間外に行って中に入ろうとしても、警備員に追い返されるので注意しておいて下さい。

ナカシン
ナカシン
前日にこれをやってしまって一度ホテルへ戻りました。
住所 14, Lebuh Leith, George Town, 10200, Pulau Pinang, Malaysia
電話番号 +60-4-262-0006
アクセス方法 ペナン国際空港からタクシー、Grabで約30分
英語ツアー時間帯 11:00、14:00(毎日)、15:30(月~金)
中国語ツアー時間帯 12:00、15:30(土曜日、日曜日)
定休日 なし
ツアー時間 45分
入場料 大人RM17、子供(12歳以下)RM8.5
公式サイト https://www.cheongfatttzemansion.com/

場所の確認

ブルーマンションの場所はジョージタウン北部海側で、近くには英国統治時代の面影を残すコロニアル調建築の建物が数多く立ち並ぶエリアにあります。

なので、下記のような順番でまとめて観光するのがおすすめ!!

  1. イースタン&オリエンタルホテル
  2. チョンファッツィーマンション
  3. ローマカトリック大聖堂
  4. ペナン博物館
  5. セントジョージ教会
  6. ペナン高等裁判所
  7. ペナン市庁舎
  8. コーンウォリス要塞
  9. ペナン・プラナカン・マンション

ブルーマンション周辺までのアクセス方法は泊まっているホテルにもよりますが、ペナン島では基本的にGrabで移動するのが効率的で楽です。

ナカシン
ナカシン
私は宿泊していたGホテルガーニーからGrabで行きました。
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ツアーの参加方法・時間帯・料金・所要時間

見学ツアーは平日3回、土日4回の開催で、平日は全て英語、土日は英語と中国語のツアーが交互に行われています。

参加方法は予約制でなく、開催時間の10~15分前に入口付近に集合。

開始時刻の数分前にブースでRM17を払ってチケットを購入すると敷地内への入場が許されて、ツアーガイドのおばちゃんの案内が始まるといった感じです。

ナカシン
ナカシン
お金を払うとチケットとしおりが渡されます。

私は2020年1月11日土曜日、14:00の英語ツアーに参加したのですが、参加者は全部で30~40人程でしたね。

ツアーの所要時間は約45分で、説明は全て英語のため日本人には退屈かも知れません。

誰もが撮りたいのは人物が写らないブルーマンションの外観や建物内部の写真だと思いますので、早めに現地入りして一番乗りで入館しましょう。

というのも後の方に入ると、先に入った参加者が邪魔でいい写真が撮れないんです。

ブルーマンションガイドツアー当日の様子

実際に私が参加したガイドツアーの当日の様子を紹介していきます。

個人的に建物の歴史やチョンファッツィーさん自体にはさほど興味がありませんでしたので、ガイドの説明はほどほどにして団体から少し遅れて写真撮影をしてました。

右側の門からではなくツアー参加者は左側の入口から

ブルーマンション建物の右側には大きな門があって、警備員が常駐しています。

最初、ツアーがない時間帯に来たときここで止められて、「宿泊客とレストラン利用者以外は1日3回のツアーでしか入れない」と言われてしまいました。

でも、門の中に少し入って横から建物を撮影する程度なら許可してくれます。

翌日、出直して来てみると門の前に看板が出てることに気づきました。

左向きの赤い矢印で「15分前にゲートオープン」と表示されていましたので、矢印の方向へ行ってみることに。

ガイドツアーの案内板が出ていました。

どうやら、右側の門は宿泊者とレストラン利用者の入り口のようですね。

赤枠で囲った小屋がチケットブースでRM17をスタッフに支払います。

チケット購入後に外観・玄関を撮影

ブースでお金を払うと敷地内に入ることができ、建物外観を自由に撮影できます。

正面から建物外観の全体像を撮影したかったのですが、マンションの前が駐車場になっていて車がかなり邪魔でした。

建物だけを撮影するには少し上向きか、門がある横から撮るのがポイントです。

正面玄関の写真がこちら。ここから中へ入ります。

ガイドブックでお馴染みのトライショー(人力車)が置かれている玄関付近。

エントランスの広間からツアーがスタート

正面玄関から入ったエントランスの広間です。

典型的な中国の大富豪の邸宅といった感じで、見るからに高そうな椅子やテーブルその他調度品が左右対称に並んでいますね。

中央に置かれている長椅子。

ここに座って記念撮影する人が後を絶たず、私もツアー参加者の一人にお願いして写真を撮ってもらいました。

広間の左手にあるカウンター。

ここはどうやらホテルとして宿泊しているお客さん用のチェックインカウンターで広間がロビーのようですね。

しばらくして英語のガイドが始まりました。

中央のおばちゃんがガイドでブルーマンションの歴史、チョンファッツィーの生い立ち、嫁さん、風水にこだわった建築、当時の人々の暮らしぶりなどを解説してくれます。

ナカシン
ナカシン
説明がメッチャ長くて途中でリスニングの集中力が切れました。

英語が苦手な人やガイドの説明が苦痛ならツアー参加者がガイドの周辺に集まっている間に、館内を勝手に散策して写真を撮りまくりましょう。

中庭へ移動して風水の説明

広間から奥に進むとパワースポットの中庭に出ます。

チョンファッツィーが建物の設計に風水を取り入れ、メインとなる中庭の中心にはエネルギーが集まる石を2つ置いてるため、暖かい気が出ているとのこと。

天井は吹き抜け構造で、日中は光が差し込み雨が降ると中心に水が溜まる仕掛けです。

風水では雨=お金と言う意味らしく、雨が降ることによってお金持ちになる考えからこのような設計で建てられました。

ちなみに、ブルーマンションが建てられた場所も前方は海、後方は山という風水的に縁起の良い立地が選ばれました。

中庭に面した部屋には宿泊者用のレストランがありブルーマンションの主、チョンファッツィーさんの肖像写真も。

この後、ツアーは2階へ上がり当時の家具、衣服、写真などの展示品の説明を聞いてから終了と言う流れになります。

ブルーマンションの外観と中庭を撮影できたので、1階部分で私の目的は達成しました。

ペナンのブルーマンション(チョンファッツィーマンション)のガイドツアーに参加する方法:最後に

以上、ペナンのブルーマンション(チョンファッツィーマンション)のガイドツアーへの参加方法と観光当日の様子についてレポートさせて頂きました。

ガイドツアーの場合、見学可能な時間が決まっていてガイドについて回るスタイルなので自分で自由に動きたい人にはあまりおすすめではありません。

説明も英語で、写真撮影可能なエリアが限定されるのもデメリットです。

でも、宿泊やレストラン「インディゴ」での食事と比較すると料金的にはRM17と格安で、ガイドブックに載っているような建物の写真は撮影可能です。

ペナンの見どころはブルーマンションだけではないことを考えると、45分だけツアーに参加して終わればすぐ次の目的地へ行くのもありではないでしょうか?

私は今回がペナン初めてで、他にも回りたい観光スポットが多数あったので、ブルーマンションはガイドツアーの短い滞在でも十分満足できました。

ただ、今度またペナンを訪れる機会があれば、ホテルへの宿泊と「インディゴ」での食事を体験して見たいとは思います。