こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。
今日はヤフオクで商品が落札された後に必要な取引作業の全体的な流れと、梱包や送料にかかる経費を節約する方法を紹介します。
ヤフオクに「かんたん取引」のシステムが導入されて以降、落札後の作業は簡略化されて取引時間が大幅に短縮されました。
梱包や発送で工夫すれば、さらに時短や経費削減も可能になります。
そこで、今日はヤフオク落札後の取引を実演しながら、私の商品梱包・発送方法もお見せして時間とお金を節約するテクニックも学んで頂きましょう。
Contents
ヤフオクで商品が売れた後の作業
まず、最初に商品が落札されてから取引終了までの流れを解説致します。
先日不用品として出品した象印の炊飯器が7,000円で落札されましたので、この取引を例に進めて参ります。

- 落札者からの取引情報の連絡
- 出品者が送料を通知(事前に設定している場合は不要)
- 落札者からの支払い完了連絡
- 出品者が商品を発送して連絡(追跡番号があれば入力)
- 落札者からの受け取り連絡
- お互いに評価を残す
以前、ヤフオクでは「取引ナビ」という連絡フォームを使って落札者とのやり取りをする必要がありました。
掲示板のように出品者と落札者がお互いにコメントを残して、時系列にメッセージが記録される仕組みです。
ですが、現在は「かんたん取引」なるものが導入され、文字入力が不要。時間と手間を大幅にカットして取引することができるようになっています。
それでは実際に落札後の取引をやってみましょう。
落札者からの取引情報の連絡
ファーストコンタクトは出品者からする必要はありません。
落札者が送付先の住所、支払い方法、発送方法の連絡をしてきますので、それが来るまで待っていればOKです。
連絡が来れば画像のように、最新のメッセージ欄に表示されます。
数日待っても連絡がこない場合は、メッセージを送ってみましょう。いたずら入札もたまにありますよ。
出品者が送料を通知
落札者からお届け情報、お支払い情報の連絡が来ましたので送料を通知します。
出品時に送料無料やレターパックなど全国一律料金の発送方法を設定すると、この項目は不要となり入金を待つだけなので楽です。
前もって商品ページには、ゆうパック100サイズで発送すると記載していました。
落札者の住所が神奈川県と判明したので、大阪から神奈川までの100サイズ料金1,440円を入力して相手側に通知します。
ヤフオクでは実費以上の送料や梱包料、手数料を落札者に負担させることが禁止されています。取引終了後落札者とのトラブルを避けるためにも、メジャーやスケールなどを使って出品前に正確な送料を出しておきましょう。
落札者の支払完了後に商品を発送
落札者が支払いをすると通知が来ます。ヤフオクからメールでも連絡が届きますので、管理画面にログインしなくてもわかると思います。
画像に記載されている通り、Yahoo!かんたん決済の売上管理で、支払い状況が「受取連絡待ち」になってから商品を発送するようにして下さい。
続いて商品を梱包して発送。その後、落札者への連絡となります。
ゆうパックのように追跡番号付きで荷物を送る場合は、落札者に番号と追跡確認ができるURLを知らせてあげると良いでしょう。
落札者からの受取連絡と評価
落札者が受取手続きをすると、受取完了と売上確定メールが順番に届きます。
マイ・オークションの「売上金管理」に落札システム利用料が引かれた売上金が記録されるので、確認してください。
まれに商品が届いているのに、受け取り連絡してくれない落札者もいます。
その場合は、ヤフオクのシステムから催促メールを送ることもできますが、例え受取り連絡がなくても15日後には自動的に反映されるのでご安心を。
2019年10月3日から落札代金は「売上金」として受け取り、「PayPayへのチャージ」か「口座振込」のどちらかを選んで回収するシステムになりました。
PayPayへのチャージ、ジャパンネット銀行への振込は手数料無料ですが、その他の口座への振り込みは1回100円の振込手数料が発生します。
評価については落札者から頂いた場合のみお返しするというスタンスで私はやっており、こちらから積極的に残すことはありません。
というのも落札者の中には、「評価は不要」という人も大勢おられるからです。
もちろん評価が欲しいという人もいますので、必要な人には評価をしてあげて何も言ってこない人は評価を頂いた場合に残してあげると良いでしょう。
「悪い」や「どちらでもない」の評価を貰った場合は、即落札者に連絡してクレーム対応をしましょう。返品や返金などを提案して誠実な対応をすると、評価の変更にも快く応じてもらえます。評価のコメント欄で落札者と喧嘩することだけは避けましょう。
商品の梱包作業を効率化して時間を節約
ヤフオク商品落札後の流れについて理解して頂いたと思いますので、今度は商品梱包テクニックについて話していきます。
優良セラーになるには、商品をたくさん売ることと同時に落札後の対応も重要です。
その一つが梱包で、もしいい加減だと商品に傷がついたり破損したりして落札者からクレームが入り、最悪返品返金という事態になることも・・・・・
落札者からの信頼を失わないように、丁寧な梱包を心がけておきましょう。
梱包用に揃えておきたいアイテム
本業で物販をしていない人にとって、梱包ほど面倒な作業はありません。
できるだけ作業時間を減らしつつ、綺麗な梱包に仕上げるためにも最低限必要な道具や梱包資材を揃えておきましょう。
- はさみ
- クラフトテープ(布テープ)
- スコッチテープ(透明テープ)
- セロテープ
- カッターナイフ
- ピュアパック(透明袋)
- 気泡緩衝材(プチプチ)
- 段ボール箱
- 宅配袋、ビジネスレターケース
- テープメジャー
- デジタルスケール(量り)
ざっとこれだけのものがあれば商品の梱包で困ることはそうないと思います。
はさみやテープぐらいはどこの家庭にもあると思いますが、家にない物はAmazon、近所の文房具屋、100均、ホームセンターなどで買ってください。
趣味や小遣い稼ぎでヤフオクやメルカリ出品を楽しむ人は、Amazonで梱包材を購入することをお勧めします。Amazonプライム会員(年会費4,900円)になっておけば1点でも送料無料、さらにお急ぎ便を利用できてお得。!!
楽天市場やYahoo!ショッピングだと、モール内の店舗ごとに送料が請求されるため、様々な種類の商品をまとめ買いするのに最適ではありません。
実際に商品を梱包してみよう
では、私がいつもやっている梱包方法をお見せしましょう。
小さい商品はピュアパックという透明な袋に入れて宅配袋かレターケースで発送、大きな商品はプチプチを巻いて段ボール箱に入れて発送という感じです。
壊れやすい商品の場合は大きさに関係なく、プチプチで巻いたほうがいいでしょう。
炊飯器を気泡緩衝材(プチプチ)で巻きます。
テープで留める際はガムテープやクラフトテープは茶色で見栄えが悪いので、透明テープを使うことをお勧め致します。
商品を段ボール箱に入れて隙間に新聞紙や広告を詰めます。
60サイズと80サイズの箱は有料の段ボールを買ってますが、100サイズ以上は滅多に出ないので、スーパーで貰ってきました。
ゆうパックや宅急便は3辺の長さで料金が決まるので、メジャーがあると便利です。
クラフトテープ(布テープ)で封をして梱包完了です。
ガムテープは手でまっすぐに切れず、粘着力も少し弱いため商品の梱包にはより丈夫なクラフトテープが最適です。
定形外のような重さで送料が決まる発送方法を利用する場合は、量り(デジタルスケール)があると事前にわかって便利です。
梱包はだいたいこんな具合で、あまり過剰にしすぎる必要はありません。
手間をかけると綺麗に仕上がりますが、普通レベルなら落札者はさほど気にしないので本業で物販をしないのであれば、ほどほどで大丈夫です。
送料を節約する方法
商品の梱包が終わればあとは発送です。
運送会社や発送方法によって料金はバラバラですが、基本運賃よりも送料を節約して発送できるテクニックがありますので代表的なものを挙げておきましょう。
- 持込割引を利用する
- ヤフオクで切手、レターパックを買う
- 運送会社と契約する
持込割引をする
誰でもできる送料節約の方法が持込割引です。
ゆうパックや宅急便で商品を発送する場合は、郵便局や運送会社の支店に持ち込めば送料を安くしてもらえます。
さらに、ヤフオクは日本郵便やヤマト運輸とシステムを連携しており、通常料金より割安なおてがる版やヤフネコ!パックを利用することもできます。
日本郵便は2018年9月に「ゆうパックスマホ割」というスマホユーザー限定の割引サービスも始めました。
現状ヤフオクの送料で節約するなら、この3つのどれかを使うのが一番得だと思います。
どちらのサービスもクレジットカード決済可能なので、ポイントが貯まるというおまけもついてきます。

ヤフオクで切手とレターパックを買う
通常版のゆうパックや定形外は現金だけではなく切手で支払うこともできます。
切手はヤフオクや金券ショップで多数出品されていますので、額面よりも安く購入することができればその分送料の節約になります。
レターパックも同じように額面以下で、ヤフオクや金券ショップで落札することが可能!!
ただ、ヤフオクで落札した切手やレターパックの支払い方法はかんたん決済の銀行振込のみでクレジットカード決済はできずポイントも付与されません。
なので額面と落札金額を引いた分のみ、お得となります。
運送会社と契約する
本業や事業の一環としてオークションやネットショップをしている方は、運送会社と特約契約して送料を安くする方法もあります。
商品の仕入れや発送をしていると、運送会社のドライバーさんと毎日顔を合わせるため、「うちと運送契約しませんか?」といったオファーを頂く機会が出てくるでしょう。
そのようなお話を頂いた場合は、ぜひ運賃の見積りをお願いしてみてください。
ヤフオクで商品が落札された後の流れと梱包・送料の節約方法!!:最後に
以上、ヤフオクで商品が落札された後の作業と梱包方法、経費節約の方法でした。
商品落札後の作業はかんたん取引が導入されて以降、文字入力がなくなりましんたので非常に楽になりました。
ですが、梱包と発送の作業は自分で工夫しないと何も変わりません。
効率化するにはどんなサイズの商品にも対応できるように、必要な梱包材を常備して素早く丁寧に仕上げるスタイルを確立しておくことです。
楽を求めて適当にすると商品が破損してトラブルの原因となりますし、逆に手間をかけすぎるとお金も時間もかかりますのでバランスが大事だと思います。
送料を節約する方法については、現在個人ができる方法は限られていますが、切手やレターパックをヤフオクで安く落札する。
あとは、ゆうパックおてがる版やスマホ割などの割引サービスを利用することが最も有効だと思います。