こんにちは、ナカシン(@single_life2021)です。
今日は旅行の必需品であるガイドブック「るるぶ」「まっぷる」に合うブックカバーを紹介します。
紙の旅行本ってまだまだ重宝しますよね?
最近は電子版がシェアを伸ばしていますが、私は見たいページにサッと飛べる点で紙の本を毎回購入します。
ただ、悩みはバッグからの出し入れを繰り返すと、徐々に本が傷んでくること。
旅行終了後メルカリに出品したり譲渡する人にとって状態は重要です。
コンサイスのカバーで、本の汚れ、折れ、日焼けを防止できます。
この商品が優れている点はそれだけでなく、低価格で「まっぷる」「るるぶ」のサイズにも対応しているのです。
カバーの選び方、実際にカバーを装着した様子などめまとめました。
コンサイスブックカバーの選び方と商品レビュー
こちらの商品が「るるぶ」「まっぷる」に合うコンサイスのブックカバーです。
まずは、基本情報から
商品名 | コンサイス 透明ブックカバー(クリアカバー) |
品番 | C-13(A4小) |
カラー | 半透明 |
素材 | 塩化ビニール樹脂 |
本体サイズ | 279×210mm |
生産国 | 日本 |
内容量 | 1枚入り、2枚入り |
品番選びに注意する
コンサイスのブックカバーは規格がC-1からC-18まであります。
「るるぶ」と「まっぷる」に最も合うサイズはC-13の縦279×横210mmの商品。
ちなみに、本のサイズは258×212mmとC-13でも少し長め。
縦横完全にフィットしないのは残念ですが、縦が2cm弱余る程度なので許容範囲ではないでしょうか?
C-14とC-15は買わないように注意してください。
同じA4ですがC-13、C-14、C-15ではそれぞれ寸法が異なります。
C-14のブックカバーをするとこんな感じ。
寸法は297×210mmなので、40mmほど余って見栄えが悪くなっています。
少しの差ですが、これが意外と大きいです。
旅行中カバンから出し入れするたびに引っかかって邪魔でした。
なので、できるだけぴったりと収まるのが理想的!!
品番 | 規格 | 寸法 |
C-13(るるぶ、まっぷるに最適) | A4小 | 279×210 |
C-14 | A4 | 297×210 |
C-15 | A4大 | 297×233 |
届いたブックカバーのレビュー
コンサイスブックカバーは1枚入りと2枚入りの商品があります。
私は念のため予備を持っておこうと思って、2枚入りを選びました。
パッケージの左端に品番、対応サイズ、寸法が書かれています。
裏面には商品説明と規格、対応可能な本や雑誌の参考例が載っています。
実際に商品を使って良ければ、他サイズのブックカバーを買ってもいいでしょう。
ブックカバーを1枚取り出してみました。
透明なクリアカバーではなく、半透明の梨地タイプを採用している為、本の表紙にくっつかず傷もつきません。
サラっとした手触りで指紋や汚れも付きにいです。
また、水をはじくPVC素材ため多少の雨程度なら、しっかりと本を保護してくれます。
開いた状態を撮影!!
背幅は約10~30mmに対応のフリーサイズです。
見返しを覆う部分の粘着テープ(繰り返し使用可)をはがすと、本の厚さに合わせてカバーをかけられます。
「まっぷる」にカバーをつけてみた
実際にブックカバーを「まっぷるマレーシア」につけてみました。
ここではC-14サイズを使っております。
最初に表紙をカバーに差し込みます。
続いて裏表紙を見返しにはめ込みむ。
粘着テープはとりあえずはがさずにそのまま使用することにしました。
ブックカバーをかけるとこんな感じになります。
大きいサイズを買ってしまった為、上部に余裕はありますが横と背幅はぴったりと収まったのでかなりいい感じ。
裏面もこのように本とカバーがハマリました。
「るるぶ」と「まっぷる」は大体同じくらいの背幅ですので、どのガイドブックでもカバーが合うと思います。
旅行後にカバーを外して本の状態を確認
旅行終了後ブックカバーを外して本の状態を確認してみました。
マレーシアには8日間の滞在で、ペナン島とクアラルンプールの2都市を訪問。
現地では毎日「まっぷる」の旅行ガイドブックを持ち歩いて使用したため、傷んでないか心配です。
写真では少しわかりにくいですが、カバーを外してもダメージはありません。
裏面もご覧の通り、カバーをしていたお陰で汚れ一つ付きませんでした。
ページを開く小口は手で直接触る場所なので、汚れが最も付着しやすい場所です。
ですが、見た感じはきれいな状態をキープしています。
ページ上部の天もブックカバーの余りで守られていた為、新品同様!!
ページ下部の地も特に問題なし。
ページの角には軽い折れが見られました。
バッグから出し入れするときにどこかと当たったり、カバンの中で他の物と接触したのではと思います。
ただ、カバーをしてなかったら、もっとひどくなっていた可能性もあります。
やはり書店でもらえる無料の紙ではなく、しっかりした有料のブックカバーをつけておいて正解でした。
「るるぶ」「まっぷる」に合うA4の旅行ガイドブックカバーを見つけた:最後に
以上、旅行ガイドブック「るるぶ」「まっぷる」に合うA4サイズのブックカバーを紹介させて頂きました。
ブックカバーは必需品というわけではありません。
旅行終了後に本を捨てたり、誰かに譲渡するならカバーなしでもいいでしょう。
一方、状態に神経質な人や、メルカリやヤフオクでのリセールを考えている人は使う方がいいと思います。
本を少しでも高く売りたいなら商品の状態は重要です。
で、購入するなら、コンサイスのブックカバーがサイズ的にぴったりです。
低価格で品質も水をはじくPVC素材、「るるぶ」「まっぷる」のサイズに合うC-13の商品があります。
現状は一番コスパに優れたブックカバーです。