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Amazonプライムは一人暮らしに必要か?損か得か感想と評価

Amazonプライムは一人暮らしに必要か?損か得か実際に利用した感想と評価。

こんにちは、ナカシン(@single_life2021)です。

今日は一人暮らしにとってAmazonプライム会員は、年会費を払うだけの価値があるのか考えてみたいと思います。

私がAmazonプライム会員に入会したのは2017年1月。

途中で年会費が4,900円に値上げされましたが、その分特典が追加され現在は使いきれないくらいの数になっています。

ちなみに、本家アメリカのAmazon Prime年会費は99ドルとのこと。

それを考えると日本も今後さらなる値上げが予想されます。

現在の4,900円というのは激安なので、「検討中の人はとりあえず入っておいて損はない」と個人的に思います。

ナカシン
ナカシン
ただ、悩みなのは年会費の元が取れるほど特典を使いこなせるのか?

正直特典が多すぎるのも問題で、一部しか使ってないと何か損しているような気がするものです。

中には「一人暮らしで利用する時間がなく解約した」って人もいるでしょう。

そこで、この記事では私が実際にAmazonプライムを4年以上利用した中で、特典の評価と感想をまとめました。

損か得か?加入を検討している人の、参考になれば幸いです。

Amazonプライムの概要

まずは、Amazonプライムの概要を確認しておきましょう。

一番気になる料金は冒頭で書いた通り、年間たった4,900円です。

セイヤ
セイヤ
月額ではありませんよ。

単純に12時で割ると月々408円という破格の値段で、Amazonが提供する数々のサービスを利用できるのです。

Amazonプライム会員の料金

年間 月々 無料体験期間
年間プラン(一般)  4,900円 408円 1ヶ月
月間プラン(一般) 6,000円 500円 1ヶ月
年間プラン(学生) 2,450円 204円 6ヶ月
月間プラン(学生) 3,000円 205円 6ヶ月

Amazonプライムには年間プランと月間プランがあります。

年間プランで契約した場合、年会費が4,900円となり月額で換算すると408円で利用することができます。

つまり、契約するなら年間プランの方が断然お得!!

最初の30日間は無料体験期間のため、とりあえず申込んで1ヶ月様子を見てから決めるといいでしょう。

で、よさそうなら年間プランで契約、不要ならやめればいいと思います。

Amazonプライムの無料体験はこちら

大学生・専門学校生はPrime Studentがお得

学生には年会費2,450円(月々205円)のPrime Studentというのがおすすめ。

一般会員の特典に加えて、本の購入で10%ポイントが還元されたりAdobeやMicrosoftのソフトウェアが安く買えたりします。

無料体験の期間も6ヶ月と学生はかなり優遇されています。

ナカシン
ナカシン
お得過ぎて、私が学生のときもこんなん欲しかったですね。

ちなみに、本契約してから4年間有効なので、途中で卒業して社会人になってもPrime Studentの資格は失効しません。

  • 対象は国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校のみ。
  • 「学生番号」または「学校指定のメールアドレス」が必要。ない場合は、学生だと証明できる書類をカスタマーサービスに送る必要がある。
  • Kindleやタブレットの割引はなし。

Amazonプライムの特典について

料金の次に重要なのはAmazonプライムの特典内容ですね。

いくら月々408円で利用できても、肝心の特典がしょぼくて使えないものばかりなら意味がありません。

プライムにその心配は無用ですが、人によっては微妙なものもあります。

特典をざっとまとめるとこんな感じ!!

  • Amazon発送商品の配送が無料(マーケットプレイスは対象外)
  • お急ぎ便、日時指定便が無料
  • Prime Videoで映画、ドラマ、アニメなどが見放題
  • Amazon Musicで100万曲以上の音楽が聴き放題
  • Prime Readingに登録された電子書籍が読み放題
  • プライム会員限定のセールに参加できる
  • Amazonプライム家族会員
  • Amazonパントリーで日用品のまとめ買いができる
  • Amazon Photosで写真を無制限に保存できる
  • Amazon Fresh(一部地域限定)で生鮮食品が買える
  • Amazon Familyでベビー用オムツやミルクなどが割引に
  • Prime Wardrobeで試着が気軽にできる
  • Amazon Mastercard ゴールドの還元率が2.5%

ぶっちゃけ多すぎですよね?

2017年から4年以上、アマゾンプライム会員を継続している私でも、実は特典の1/3程度しか利用しておりません。

セイヤ
セイヤ
ほとんどの特典は不要ってことですね。

ただ、年会費が月々408円だということを考えると、例え特典の一部しか使ってなくても元が取れるのです。

個人的な意見としては、

  • インターネットで月に2~3回買物をする。
  • 映画・ドラマ・アニメを見るのが好き。
  • 音楽をよく聴く。

のいずれかに該当するなら、プライム会員には絶対入る価値があります。

損得は利用頻度にもよりますが、上記3つをそこそこ使うだけでも月408円分は楽に回収できます。

一人暮らしに必要なAmazonプライムの特典

それでは、Amazonプライムの特典をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

プライム会員歴4年の経験から、まずは一人暮らしに「便利」かつ「必要」な鉄板の特典を順に紹介します。

私の独断で、エピソードを交えて書いていきますね。

配送料・お急ぎ便・日時指定便が無料

Amazonで買物をする人にとって、プライム会員になるべき最大の理由がこれ。

通常配送だけではなく、お急ぎ便と日時指定便も無料になります。

本当にメチャメチャ便利で、私は「送料無料」と「お急ぎ便」だけで年会費(4,900円)の元を取っています。

これがもし一般会員だと、

送料(一般会員)
2,000円以上  無料
2,000円未満 410~450円
お急ぎ便 510~550円
お届け日時指定便 510~550円

といった具合に、基本無料にはなりません。

「電池切れ」「プリンターのインク切れ」「米が足りない」など急に2,000円未満の買い物が必要な時ってないですか?

こういった場合に、プライム会員のお急ぎ便(無料)を重宝しています。

日時指定便については昼間の在宅率が低い、一人暮らしにとって大きなメリットでしょう。

宅配ボックスって単身向けのマンションにはまだまだ少ないのが現状です。

ナカシン
ナカシン
うちのマンションにも当然ありません。

でも、日時指定便なら家にいる時間帯に届けてくれるので、不在表を見て再配達依頼をする手間が省けます。

配送に関するプライム特典は、アマゾンが発送する商品にのみ適用されます。Amazonマーケットプレイス(出品者が販売し独自で発送する商品)の注文は有料になるので、注意しましょう。

Prime Videoで映画、ドラマ、アニメなどが見放題

配送の次、もしくは同じぐらい価値のある特典です。

日本のAmazonにPrime Videoのサービスが導入されたときは、その内容を知ってかなり驚きました。

プライム会員の資格があれば追加料金なしで、動画が見放題ですからね。

私は海外ドラマを視聴するのが好きで、プライムビデオが始まる前はHuluに加入していました。

ただ、動画配信サービス(サブスクリプション)の月額料金を比較すると、

プライムビデオが圧倒的にコスパ良し!!

もうHuluを速攻解約して乗り換えましたね。

まあ、プライムビデオはアマゾンの数ある特典の1つなので、HuluやU-NEXTなどの動画専門サービスより充実度では劣ります。

それでも、探せば見たいドラマ、映画、アニメがいくらでも見つかります。

ちなみに私が今までに見たのはこんな感じ。

  • プリズンブレイク
  • 24(TWENTY FOUR)
  • 北斗の拳
  • タッチ
  • スラムダンク
  • ドラゴンボール(劇場版)
  • 東京ラブストーリー
  • 愛してると言ってくれ
  • ボヘミアン・ラプソディ
  • チャーリーとチョコレート工場
  • M1グランプリ
  • 人類滅亡(LIFE AFTER PEOPLE)

最新の作品から旧作までとにかくジャンルが豊富で、男女問わずどの年代の人でも楽しめると思います。

ホントTSUTAYAが軒並み閉店しているのも、理解できるラインナップです。

そりゃ月408円で動画が見放題なら、誰もわざわざ店舗まで出向いてDVDをレンタルしませんよって話。

配信作品は頻繁に入れ替わります。ドラマやアニメの場合、全シーズン見れないことも多いので、そこは我慢しましょう。

Fire TV Stickがあるとテレビでプライムビデオが見れる

プライムビデオには欠点もありまして、それはネット視聴であること。

パソコンやタブレット、スマホで見ると実感しますが、TVと比較すると画面が小さくて迫力に欠けるんですよね。

そんな悩みを解決できるのが、このAmazon Fire TV Stickというアイテムです。

これを使えば、プライムビデオが簡単に自宅の大きなテレビで見れます。

Fire TV Stickがすごいのは、WOWOW、DAZN、Huluなど他の動画配信サービスにも対応しているところ。

私は元々、パソコンとTVをHDMIケーブルでつないで視聴していました。

でも、毎回その作業をするのが面倒だったので、Fire TV Stickに移行したのです。

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使ってみると便利過ぎてもっと早く買っておくべきだと思いました。

Fire TV Stick導入以降はプライムビデオを含む、動画配信サービスにハマって1日中、部屋にこもる日もあります。

ほんと社会から孤立しそうになるぐらい。

プライムビデオは月2~3本見ても十分元が取れるので、おひとりさまはほどほどにしておかないとダメですね。

Amazon Musicで100万曲以上の音楽が聴き放題

映像だけではなく、音楽も聴き放題!!

なんと100万曲以上の音楽を無料で楽しむことができます。

私が学生の頃はCDの購入とレンタルで音楽を聴いていましたが、現在は定額制音楽配信が主流となっています。

代表的な音楽系のサブスクリプションを比較すると、

セイヤ
セイヤ
音楽もアマゾンミュージックが断トツにお得です。

ただ、プライムビデオと同じくAmazon Musicも数ある特典の1つなので、楽曲数では専門の音楽配信サービスには劣っています。

洋楽は充実してますが、最新の邦楽を聞きたい人には物足りなく感じるかも。

その場合、音楽配信専用サービスがのAmazon Music Unlimitedへ加入するのもいいでしょう。

40代以上が聴きそうな懐メロはラインナップ豊富で、私は

  • 邦楽:村下孝蔵、中森明菜、チェッカーズ、BOOWY、松任谷由実、ELT
  • 洋楽:ビートルズ、オフスプリング、リンキンパーク、オアシス、

この辺のアーティストをよく聴いています。

Amazon Musicのアプリでは、お気に入りのアルバムや曲を「マイミュージック」に追加することができます。

こんな感じで、有名アーティストのアルバムを聴きまくり。

曲をランダムに流してくれるプレイリストやステーションといった機能も便利で、個人的にはAmazon Musicで十分です。

好きな曲をライブラリに登録したり、端末に落としてオフライン再生も可能。

格安SIMを使っている人が外で音楽を聴くときは、データ通信容量不足を避けるために、家のWiFiで曲をスマホに落としてから出かけましょう。

Prime Readingに登録された電子書籍が読み放題

2017年10月5日から「Prime Reading」も始まりました。

これはKindle電子書籍の中から厳選された、数百冊の本が追加料金なしで読み放題になるサービスです。

ジャンルは小説・漫画・ビジネス書・雑誌などさまざま。

Kindle端末を持ってなくても、スマートフォン・タブレット端末・PCでも読むことができます。

ビジネス書は電子書籍でも、普通に1,000円以上しますからね。

プライム会員の年会費が4,900円なので、1年間に5冊読むと元が取れる計算。

ただ、個人的な感想を言うとプライムビデオやアマゾンミュージックほどの質と量、そしてお得感はありません。

探している本が、プライムリーディングの対象に入ってることは少ないです。

読書より映像や音楽のプライム特典を優先してしまうことになるでしょう。

本で元を取るなら、雑誌が手っ取り早いかも。

  • 男性誌:GetNavi、Mac Fan、男の隠れ家、DIME
  • 女性誌:美的、オレンジページ、Oggi、SPRiNG

月1冊読めば、408円は軽くクリアできますね。

電子書籍で読むならKindleがおすすめ

プライムリーディングを利用するなら、電子書籍リーダーのKindleがあると便利です。

スマホやタブレット端末に比べてKindleの本体は軽いし、ブルーライトも軽減されているため目の負担も少ない。

https://ohitorisamafreelance.com/paperback-ebook-kindle/

ナカシン
ナカシン
私も身をもって体験しました。

当初、iPadで読んでいて目の疲れに悩まされましたが、Kindleに変えてからは長時間読んでも疲れなくなったのです。

Kindleは画面が白黒なのでビジネス書や小説、漫画に最適です。

一方、雑誌やガイドブックのようなカラーでないとイメージしづらい本は、iPadで読むのがベストかな。

端末は安い機種だと10,980円で買えるので、一度試してみて下さい。

Amazonプライム会員って本当に必要?

さて、Amazonプライムのおすすめ特典はここまで。

特典はまだ他にもありますが、ぶっちゃけ後は微妙なので、この段階で加入するかまず判断しましょう。

もしここまでの内容にお得感や必要性を感じなければ、無理してプライム会員になる必要はないと思います。

再度、プライム会員の料金とメイン特典を簡単におさらいしておくと、

Amazonプライムの料金と目玉特典
  • 一般の年会費4,900円(月々408円)
  • 送料・日時指定・お急ぎ便が全て無料。
  • Prime Videoで映画・ドラマ・お笑いが見放題。
  • Amazon Musicで洋楽・邦楽が聴き放題。
  • Prime Readingでビジネス書・漫画・雑誌が読み放題。

のような感じです。

30日間の無料体験期間中でも上記の特典はフルで利用できます。

私もこの4つしかほとんど利用していません。

それでも、毎月408円どころか10倍以上は使っていると自負しているので、満足度は高いです。

Amazonプライムの無料体験はこちら

Amazonプライムでほぼ使わない特典

では、残りの特典も一応ざっと見ておきましょう。

私にとって残りは、ほとんど使ったことがない価値の低い特典です。

とは言え、人によってライフスタイルは全く異なるので、これから紹介する特典を重宝する人も中にはいると思います。

プライム会員限定のセールに参加できる

Amazonでは定期的にセールが開催されています。

よく耳にするのは、

「プライムデー」「ブラックフライデー」「サイバーマンデー」

といった大型のセールイベントで、期間中はかなりの割引率でお得に買い物をすることができます。

「プライムデー」は毎年1回開催されるセールで、参加できるのはプライム会員のみ。

また、毎日行われている「タイムセール」ではプライム会員特典で通常より30分早く注文できます。

セイヤ
セイヤ
ショッピングやバーゲン好きにはうれしいですね。

しかし、私はセールの時期まで待って会場に行き、掘り出し物を探す行為自体が面倒だと感じるタイプ。

欲しい物や必要なものがあれば、その都度調べてパッと買います。

それにセールへ参加すると、無駄なものまでついつい買ってしまいがちなので、のぞかないいようにしています。

Amazonプライム家族会員

同居家族2人までを追加して特典を共有することができる特典です。

家族も特典が使えるなんてお得に感じますが、本人とは違って全特典を利用できるわけではありません。

主に配送に関する特典がメインと言った感じ。

まあ、おひとりさまには不要な特典ですね。

Amazonパントリーで日用品のまとめ買いができる

食品・日用品などを必要な分だけ購入できるサービスです。

米、飲料水、トイレットペーパー、洗剤など重たい商品やかさばる日用品を1箱にまとめて届けてもらえるのが特徴。

一人暮らしや田舎に住んでいる人には便利かも。

でも、Amazonプライム会員でも1箱390円の取扱手数料が発生しますし、価格も特別安いわけではありません。

食料や日用品はまとめ買いでもしないと、ネット購入で得するのは難しいです。

近所のスーパーやドラッグストアで購入すればいいので、Amazonパントリーもまあ要らないかな~と思います。

Amazon Photosで写真を無制限に保存できる

スマホやデジカメで撮影した写真を無制限に保存できるサービス。

写真クラウドのバックアップサービスではGoogle Photoが有名で使っている人も多いのではないでしょうか?

Google Photoを利用しているのであれば、Amazon Photosは不要です。

ただ、これまで無料で提供されていたGoogleフォトの画像の無料・無制限バックアップサービスが2021年5月31日に終了しました。

ナカシン
ナカシン
今後は15GBまでが無料となるそうです。

なので、容量を気にせずに使いたい人は、無制限で保存できるAmazon Photosの特典は価値があると思います。

Amazon Freshで生鮮食品が買える

生鮮食品や日用品を1ヶ所でまとめて買えるというサービス。

対象エリアが東京・神奈川・千葉といった首都圏ごく一部だけなので、大阪の地方在住の私には利用できません。

将来的にエリアが拡大されて対象になる可能性もありますが、そうなったとしてもまあ不要ですね。

やっぱ生鮮食品はスーパーで直接見て買いたいですから。

Amazon Familyでベビー用おむつやミルクなどが割引に

赤ちゃん用のおむつやミルクが常時15%OFFになる特典です。

一人暮らしの私には使う機会なし。

Prime Wardrobeで試着が気軽にできる

ファッション系のアイテムを購入するときに、試着ができるサービス。

ネットで服や靴の質感やサイズを確認できないため、注文するにはリスクがあります。

プライムワードローブを利用すれば、

  • 8点まで試着することができる
  • いろいろなサイズを試せる
  • 返送料無料(7日以内の返送手続きが条件)

などのメリットがあります。

「ユニクロ」や「しまむら」もないような田舎に住んでいる人や、外に出られない人には便利なサービスだと思います。

でも、返送する手間がかかるので、服は実店舗で買えば十分でしょう。

Amazon Mastercard ゴールドの還元率が2.5%

Amazonで買い物するときに「Amazon Mastercard ゴールド」で決済すると、2.5%のポイントが還元されます。

カードの年会費11,000円は必要ですが、プライム会員の年会費は無料。

また、カード年会費の11,000円も「マイ・ペイすリボ」や「WEB明細書」の設定をすれば6,600円が割引されます。

セイヤ
セイヤ
実質500円得できるってことですよね?

デメリットとしては、Amazon以外の利用では還元率1.0%とお得感がないので、そこが微妙なところ。

Amazonプライムは一人暮らしに必要か?損か得か感想と評価:まとめ

以上、Amazonプライムの特典紹介と、一人暮らしに必要か?実際に利用した中で評価と感想を紹介しました。

最後に一人暮らしで使える特典をまとめると、

  • 送料無料とお急ぎ便は日々の暮らしに欠かせない。
  • 日時指定便は一人暮らしに便利。
  • 息抜きにPrime Videoで映画やドラマを見て楽しめる。
  • Amazon MusicはBGMや一人カラオケのネタ探しに使える。
  • Prime Readingではガジェット系の雑誌が読める。
  • 年会費4,900円の元は取れている実感。

といった感じです。

数ある特典のごく一部しか利用していませんが、毎日何かしら使うので年会費が高いと思ったことはありません。

損か得か申し上げると、確実に得していますね。

結局、プライム会員で得するか否かは、Amazonでの買物とPrime Video、Amazon Musicの利用頻度によります。

一人暮らしだと買物は少なめで、普段は仕事が忙しくビデオを見たり音楽を聴く時間がない人もいるでしょう。

こればかりは実際に体験してみないと、判断するのが難しいと思います。

そのために30日間の無料体験期間があるので、とりあえず試していることをおすすめ致します。

で、不要なら期間中に解約すれば料金は発生しません。

ちなみに、私は一度も解約したことがなく、今後も余程のサービス改悪がない限りは契約を継続するつもりです。