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リージョンBブルーレイ(Blu-ray)と海外版DVDをプレーヤーで再生する方法は?

リージョンBブルーレイ(Blu-ray)と海外版DVDをプレーヤーで再生する方法は?

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日は北米や欧州で販売されている海外版のブルーレイ(Blu-ray)とDVDをプレーヤーで再生する方法について書いていきたいと思います。

CDと同じくDVDやブルーレイにも輸入盤ってありますよね。

輸入盤のDVDやブルーレイを購入するメリットは、価格の安さと日本では商品化されていない映画、ドラマ、スポーツなどが視聴できることではないでしょうか?

例えば、アニメの北米版ブルーレイは国内版に比べてかなりお買得です。

ただ、注意しなければならないのは海外版のブルーレイ(Blu-ray)とDVDは自宅のプレーヤーで再生できるとは限らないということ。

ナカシン
ナカシン
ブルーレイとDVDのディスクにはリージョンコードと映像方式が設定されているのです。

日本のブルーレイはリージョンA、DVDはリージョン2で映像方式がNTSCのため、これらがディスクとプレーヤーで一致しないと再生できません。

しかし、そんな再生の悩みを解決できるプレーヤーを最近買いました。

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これ一台があれば、世界中のブルーレイとDVDを再生することができるのです。

特に欧州版リージョンBのブルーレイを再生できるプレーヤーは数少ないので、この記事ではリージョンフリープレーヤーを使った再生方法を紹介したいと思います。

リージョンコードと映像方式って何?

CDは世界中のどこで購入しても、自宅にあるプレーヤーで再生できます。

一方、冒頭で述べたようにブルーレイとDVDは各地域によってリージョンコードと映像方式が異なるため再生できない場合があるのです。

セイヤ
セイヤ
ブルーレイとDVDのリージョン割り当てもそれぞれ微妙に違いますよ。

まずは日本と世界各国のリージョンコード、そしてDVDは映像方式も頭に入れることから始めましょう。

ブルーレイ(Blu-ray)のリージョンコード

ブルーレイのリージョンコードはフリー・A・B・Cの3つ。

映像方式は共通のため、ブルーレイの場合はリージョンコードさえ一致すれば日本のブルーレイプレーヤーで再生することができます。

リージョンコード 地域
フリー どのリージョンでも再生可能
A 日本・北米・南米・東南アジア・韓国・台湾
B 欧州・中近東・アフリカ・オセアニア
C 中央アジア・南アジア・中国・ロシア・モンゴル

日本国内で販売されているブルーレイはリージョンAですね。

アメリカも同じAなので、例えばAmazonで販売されている北米版ドラゴンボールZのブルーレイ(日本語の音声切り替え可能)は普通に再生することができます。

地域から判断すると、リージョンCのブルーレイを買うことはそうないでしょう。

問題なのはリージョンBの欧州とオセアニアで、特にAmazonとeBayがあるイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・オーストラリアの作品を買いたい人は多いと思います。

ナカシン
ナカシン
サッカー好きな私は欧州版のブルーレイをよく購入します。

ただ、欧州版はリージョンBのため、国内のプレーヤーでは視聴することができず、リージョンフリーのプレーヤーが必要となります。

DVDのリージョンコードと映像方式

DVDのリージョンコードは0~8までの9つ。

ブルーレイよりも地域分けが細かく、さらに映像方式も3種類に分かれているためそれぞれが一致しないと再生することができません。

リージョンコード

リージョンコード 地域
ALL(0) どのリージョンでも再生可能
1 アメリカ・カナダ
2 日本・欧州・中近東
3 東南アジア・香港・マカオ・韓国・台湾
4 メキシコ・中米・南米・オセアニア
5 アフリカ・旧ソビエト連邦諸国・インド
6 中国
7 予備
8 航空機および旅客船などの国際領域での利用

映像方式

映像方式 地域
NTSC 日本・北中米
PAL 欧州・東南アジア・オセアニア・ブラジル・アルゼンチン
SECAM 旧ソビエト連邦諸国

日本はリージョンコードが2、映像方式がNTSCとなります。

欧州も同じリージョン2のため、国内のDVDプレーヤーで再生できそうな感じですが、映像方式がPALのため、再生はできても映像が映りません。

アメリカは映像方式NTSCのリージョン1。

日本とはリージョンが異なるため再生できず、DVDを視聴するにはリージョンフリーのプレーヤーが必要となります。

パソコンで再生する場合、リージョンと映像方式の一致は不要。北米版や欧州版のDVDを視聴できますが、やはりテレビの大画面で見たいですよね?

SONYリージョンフリープレーヤーBDP-S1500

それでは、世界中で販売されているブルーレイとDVDを1台で再生することができる、SONYのプレーヤーBDP-S1500をレビューしていきます。

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セイヤ
セイヤ
高くないですか?リージョンフリーのプレーヤーって3,980円とかで見ますけど。

格安のプレーヤーは一見お得に感じますが、聞いたことがない海外のメーカーだと品質が悪くすぐ壊れる可能性があるのでおすすめ致しません。

しかも、ブルーレイ非対応のものがほとんどです。

その点「BDP-S1500」は安心のSONY製でリージョンBにも対応されており、メニューや取扱説明書が全て日本語の国内版プレーヤーなのです。

商品名 SONYブルーレイ/DVDプレーヤー
品番 BDP-S1500
カラー ブラック
サイズ 19.4×23.0×3.9cm
重量 800g
電源 AC100V 50/60Hz(PSE対応)
消費電力(待機時) 約8.8W(0.2W)
入出力端子 HDMI、デジタル音声、USB、LAN
製造国 中国
付属品 本体、取扱説明書、リモコン、乾電池
ゾーン変更手順書、販売店保証書、HDMIケーブル

ただ、こちらのブルーレイプレーヤーは通常版とリージョンフリー版があります。

見た目は同じなのですが、リージョンフリー版は通常版に比べて価格が倍以上するため、安い方を間違って買わないように注意しましょう。

メーカー保証が受けられない

頭に入れておきたいのは、リージョンフリーはメーカー保証が受けられないこと。

というのも「BDP-S1500」は、国内版のプレーヤーを販売店が改造を行ってリージョンフリー化したものだからです。(これが高額な理由!!)

ナカシン
ナカシン
その代わりに、販売店が1ヶ月の独自保証をつけてくれます。

商品購入後にレビューを投稿すると、この1ヶ月保証を3年間に延長して頂けるので、それで一定の安心感は得られるわけです。

販売店保証と聞くと少し不安にはなりますが、これ1台で世界中のブルーレイとDVDが見れることを考えれば、十分価値があるのではないでしょうか?

一般的にDVDプレーヤーの寿命は5~7年と言われているので、改造されたプレーヤーがそこまで持つのかということが懸念にはなりますが・・・

ブルーレイとDVD以外にも何か見れる?

BDP-S1500のプレーヤーでは市販のブルーレイとDVDだけではなく、USBメモリーや外付けハードディスクに保存された動画、静止画、音楽も再生できます。

また、ネットに接続すれば、YouTubeやNetflixなどの動画サイトも視聴可能。

ネットワーク機能
  • PlayStation Video
  • Netflix
  • YouTube
  • ベルリンフィル
  • PlayStation(TM) Now
  • BD-Live

再生可能メディア
  • BD-ROM (2D)
  • BD-RE(Ver.2.1)
  • BD-RE DL(2層)
  • BD-R(Ver.1.1/1.2/1.3)
  • BD-R DL(2層)
  • DVDビデオ
  • CD
  • CD-R/-RW
  • DVD-R ビデオモードVRモード (CPRM対応)
  • DVD-RW ビデオモードVRモード (CPRM対応)
  • DVD-R (2層) ビデオモードVRモード (CPRM対応)
  • DVD+R
  • DVD+RW
  • DVD+R (2層)
  • USBメモリー(FAT32/NTFS/exFAT)
  • HDD(FAT32/NTFS/exFAT)

再生可能フォーマット
  • MPEG1/MPEG2/MPEG4/MPEG4-AVC/WMV/AVCHD/Matroska Video
  • Motion JPG/3gpp/3gpp2/Quick Time
  • MP3/WMA/AAC/LPCM
  • FLAC/WAV
  • JPEG/PNG/GIF/MPO

内容品の確認

こちらがBDP-S1500のパッケージとなります。

開封口には「リージョンフリーCPRM対応」の封印シールが貼られていました。

箱を空けてパッケージの中身をチェック。

SONYが発行する「保証書も」同梱されていますが、販売店がリージョンフリー使用に改造したので使用できません。

本体前面

本体の全面、左はディスクのドアトレイ、右が「開閉ボタン」「電源ボタン」「USB端子」となっています。

本体後面

後面は「デジタル音声出力端子」「HDMI出力端子」「LAN端子」、そしてACアダプターをと接続する「DC IN 12V端子」の4つのみです。

プレーヤー本体の大きさ

プレーヤー本体とリモコンは思っていたよりもコンパクトでした。

iPhone6と並べて撮影してみましたので、おおよそのサイズが想像できると思います。

裏面にはリージョンフリーに改造した作業完了のシールが貼られています。

販売店独自保障の流れ

こちらのリージョンフリーブルーレイは改造品のため、SONYのメーカー保証を受けることはできませんが、何かあった場合は販売店が対応してくれます。

販売店の独自保障は購入日から1ヶ月。

しかし、製品のレビューを投稿することで保証期限を3年間に延長してくれるサービスを実施しています。(保証書には1年となっているが、実際は3年)

セイヤ
セイヤ
申請方法は購入したAmazon、Yahoo、または楽天で商品レビューを書いて投稿してください。

その後、「投稿名」「注文番号」をリージョンフリー屋さんにメール送信する流れです。

リージョンBのブルーレイを実際に再生してみた

それでは実際にリージョンBのブルーレイを再生してみたいと思います。

DVDの再生につきましては、リージョン判定が自動的に行われるため事前にゾーンの変更をする必要はありません。

一方、ブルーレイは再生前にリモコンでゾーン変更すると視聴できる仕組みです。

とりあえず以前Amazon UKで購入した、マンチェスターユナイテッドのサッカーブルーレイを見れるか試すことにしました。

パッケージの裏面を見ると、「REGION B」と表記されていますよね?

まずは、ブルーレイディスクを入れずに本体の電源を入れると、写真のようなホーム画面が出てきます。

リモコンを手に取り、各ゾーン対応の色ボタンを押します。

リージョンA 赤・リージョンB 緑・リージョンC 黄

なので、今回の場合だとホーム画面が出ている状態でプレーヤー本体に向けて、リモコンの緑ボタンを押します。

リモコンのボタンを押しても特に音が鳴ったり表示が出るわけではありませんが、ゾーン変更には成功しています。安心してください。

ブルーレイディスクを入れると、無事に再生されましたね。簡単!!

最初はゾーン変更せずにディスクを入れてみたところ、本体からは読み取り中の音が聞こえるだけで、画面は黒いまま。

やはりブルーレイはゾーン変更しないとダメなようです。

これで世界中で販売されているブルーレイとDVDを1台のプレーヤーで再生できるようになったので、映画・音楽・ドラマ・スポーツ鑑賞が楽しくなりそうです。

リージョンBブルーレイ(Blu-ray)と海外版DVDをプレーヤーで再生する方法は?:最後に

以上、リージョンBブルーレイ(Blu-ray)と海外版DVDを1台で再生できる、SONYのリージョンフリープレイヤーBDP-S1500を紹介させて頂きました。

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインといったヨーロッパ各国のブルーレイを見たい人は、買って損しない商品だと思います。

実はリージョンフリーのプレーヤーを販売している業者って他にもあります。

中には海外版プレーヤーを改造した並行輸入品もあるようなので、日本語表記と説明書付きの商品の方が安全と感じ私は「リージョンフリー屋さん」を選びました。

次世代のUltra HD ブルーレイ 4Kに対応した上位機種も販売されています。

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ただ、上位機種は価格が結構高いので、コスパを考えるとBDP-S1500が妥当ではないかと個人的に思います。

メーカー保証の適用外という事と、商品の耐久性がまだわからないですからね。

BDP-S1500をしばらく使ってみて問題がないようでしたら、上位機種のUBP-X700を買っても遅くはないでしょう。