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自転車のテールライト(リアライト)は勝手につくモデルがおすすめ!!

自転車のテールライト(リアライト)は勝手につくモデルがおすすめ!!
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こんにちは、ナカシン(@single_life2021)です。

今日は外が暗くなると、勝手につく自転車のテールライトを紹介します。

通勤や通学などの移動手段として、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車に乗っている人も多いでしょう。

私も通勤と健康のためにロードバイクに乗り始めました。

現在、ロードバイク歴8か月で、通勤だけでなくサイクリングも楽しんでますが、冬になってより意識したのは安全面!!

ナカシン
ナカシン
帰りが遅くなって夜になると、高速走行のロードバイクで車道を走るのが少し怖いですね。

自転車は左側の道路を通行するのがルールです。

後ろから車に追突されるのを避けるために、自分の存在をもっとアピールした方がいいかなと。

反射板だとちょっと頼りない。

ということで、こちらの自転車用のテールライトを購入しました。

選んだ一番の理由は、外が暗くなると勝手に点くから。

テールライトって、つけ忘れたり、つけるのが面倒になってしまいがちです。

自動点灯だとそのような心配はないので、私が買ったライトのレビューと実際に使った感想などをまとめました。

CAT EYE OMNI3 AUTO TL-AU135-Rの商品レビュー

まずは、CAT EYEテールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-Rのレビューです。

基本情報から、

商品名CAT EYE OMNI3 AUTO
品番TL-AU135-R
カラーブラック
本体サイズ36×75×21.9mm
重量(電池を含む)41.5g
LED3個
使用電池単4型乾電池2本
使用時間点灯/約100時間、点滅/約200時間、ラピッド/約350時間
取付バンド直径12×32mm
製造国中国製
付属品取扱説明書、フレックスタイトブラケット
クリップ、単4形乾電池2本

自転車用のテールライトって種類が色々ありますよね?

その中でキャットアイは、価格がリーズナブルで高性能なサイクルライトを販売しているメーカーとして有名です。

ナカシン
ナカシン
ちなみキャットアイのサイクルコンピューターも愛用中。
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今回、テールライトを購入するにあたって、自動点灯を第一に考えました。

で、サイコンで使い慣れたキャットアイでライトが勝手につく商品があったので、OMNI3を購入したというわけです。

最大の特徴は自動で点灯、消灯すること。

他のテールライトに比べて使用時間も長いです。

通勤通学やロードバイク初心者で、テールライト選びで悩んでいる人は、とりあえずコレをつけとけば間違いありません。

商品パッケージ

CAT EYE OMNI3 AUTOの商品パッケージです。

サイクルコンピュータと同じく白いパッケージに入ってました。

裏面には使用時間と下記のような特徴が書かれています。

  • オートライト(明るさ&振動センサー内蔵)
  • 残光機能により停止後約50秒間発光
  • 360度配光
  • モードメモリ機能
  • C-2クリップ(同梱)でポケットやカバンへ取付可能
  • 長寿命

自動で点灯するタイプは、センサーが明るさと振動を感知して光るようです。

トンネル内でもつける必要はありません。

交差点で信号待ちのために停車しても、モードメモリ機能が働くので、静止後、約50秒間点灯します。

一度、取付けたら電池交換以外は何もしなくてよさそうですね。

テールライト本体と標準部品

商品内容のライト本体と付属品です。

乾電池と自転車やカバンに取付けるためのブラケット、クリップもついています。

OMNI3 AUTOを自転車に取付けてみた

続いて、自転車への取付方法を解説します。

キャットアイのOMNI3 AUTOが取付け可能な場所は、シーポストまたはシーステーのどちらかです。

ナカシン
ナカシン
私はシーポストに設置しました。

シーポストとは自転車のサドルを取付ける棒状の部品、シーステーはシートチューブの上端から後輪軸につながる左右2本のバーのこと。

テールライト本体に電池を入れる

テールライト本体、付属の乾電池、コインを用意。

本体の両サイドにミゾがあるので、どちら一方にコインを差し込み、軽くひねってレンズ(ふた)を外します。

コインを差込むミゾは黒いゴムパッキンの上あたり。

乾電池を挿入し、レンズをしっかりとボディにはめ込む。

テールライトの使用方法を確認

スイッチはライト本体のサイドにあります。

長押しすることで電源をオンとオフにすることができます。

電源オン

電源をオンにしたときに5秒間点灯。その後は、センサーが明るさと振動を感知して自動で点灯・消灯する。

電源オフ

電源をオフにしたときはLEDが3回点滅する。

点灯パターンもスイッチで操作します。

ライトが点灯している状態で、スイッチをクリックすると

  1. ラピッド(約350時間)
  2. 点滅(約200時間)
  3. 点灯(約100時間)

の順番に切り替わります。

電源がオンの状態で消灯しているときにクリックすると5秒間点灯し点灯パターンを確認することができます。また、暗くて振動があるときに点灯しない場合は電池の寿命!!

自転車シーポストへの取付方法

ライト本体とブラケットで自転車のシーポストに取付けできます。

バンドからダイヤルを外して準備完了。

ブラケットを自転車のシーポストに巻いてダイヤルを締めて固定する。

ダイヤルを工具で強く締め付けるとネジ山がつぶれる可能性があるため、必ず手で締め付けるのがポイント。

ライト本体をブラケットにカチッと音がするまでスライドすると完了です。

バンドの余った部分はハサミなどでカット。

OMNI3 AUTOテールライトの取付は以上ですが、思ったよりも簡単でこれなら10分もあればできると思います。

自転車のテールライトってどんな感じ?

取付が終わってから早速スイッチをオンにしてみました。

昼でしたが、ラピッド、点滅、点灯ともかなり明るく目立つので視認性は高そうです。

昼間でも暗い自転車置き場に移動してみたところ、ライトが勝手に点きました。

欲しかったのは、この機能ですね。

私は基本的に夜間やトンネルを走行することはありません。

でも、ロードに出るとトンネルは必ず通りますし、冬場オフィスから帰宅するときも外が暗くなるときがあります。

なので、テールライトを設置したことで、より安全に走行できるようになりました。

ナカシン
ナカシン
次のロングライドが待ちきれません。

今後しばらく使用してみて、改めてOMNI3 AUTOの感想を追記していきます。

自転車のテールライト(リアライト)は勝手につくモデルがおすすめ!!:最後に

以上、勝手につく自転車のテールライト(リアライト)、CAT EYE OMNI3 AUTOでした。

最後にこのライトのおすすめポイントをまとめると、

  • 自動点灯・消灯
  • 使用時間が最大約350時間と長い
  • 工具なしで簡単に取付けられる

の3点です。

デメリットは今のところはないですね。

というのも、まだ実際に取付けてからほとんど走行していません。

今後、走っていて暗くなったときに、「自動でつくのか?」「トンネルでの反応」などを検証していきたいと思います。