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ace(エース)ガジェタブルWRレビュー

ace(エース)ガジェタブルWRレビュー
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こんにちは、ナカシン(@single_life2021)です。

今日は愛用しているビジネスリュック、aceガジェタブルWRのレビューを書きます。

通学・通勤の定番カバンと言えばリュック!!

リュックは背負うことができるので両手が空き、重量も左右均等にかかって身体のバランスを保てるのが特徴です。

ちなみに私は以前、肩にかけるタイプのビジネスバッグを使っていました。

ナカシン
ナカシン
肩かけタイプは片方に負担がかかるのとロードバイクに乗りづらいのでリュックにしたのです。

個人的なビジネスリュックを選ぶ際のポイントは、

  • 多少の混雑なら電車内でも背負える薄マチ。
  • ノートパソコン専用の収納スペースがある。
  • コンパクトでデザイン性に優れている。

で、最終的にaceガジェタブルWRを購入しました。

実際に使ってみるとデザイン・機能性・サイズの面でとても優秀なバッグなので、詳しく紹介したいと思います。

ace(エース)ガジェタブルWRのレビュー

購入したのはace(エース)ガジェタブルの一つWRです。

ガジェタブルシリーズは現在6モデルが展開されており、容量は9~16リットルまで5種類、カラーも3色あります。

各モデルの違いを簡単に比較すると、

  1. ガジェタブル・・・・・シンプルなベーシックスタイル
  2. ガジェタブル WR・・・雨や自転車通勤でも安心の撥水素材
  3. ガジェタブル CB・・・丈夫さを重視した耐久性と軽さを両立
  4. ガジェタブル CJ・・・カモフラージュ ジャカード生地を使用
  5. ガジェタブル RHOMBUS Ⅱ・・・防犯と耐水性を強化したモデル
  6. ガジェタブル LP・・・肩と腰の負担を軽減

といった感じです。

パソコンやスマホを入れて持ち運ぶ人には、丈夫なCBが人気です。

でも、私は急に雨が降ったときにリュックの中が濡れるのを防ぎたかったので、撥水素材のWRにしました。

ナカシン
ナカシン
容量はもっとも少ない9リットル、カラーはブラックを選択。

以下はガジェタブルWR 9Lの基本情報です。

商品名Ace Gadgetable-WR
品番55541
カラーブラック・ネイビー
素材ポリエステル
容量9L
サイズ26×35×9cm
重量920g
付属品取扱説明書
価格18,700円(税込)

各モデルによってカラー、容量、価格が微妙に異なるため、購入する前に一通りチェックした方がいいと思います。

商品内容を確認

バッグはYahoo!ショッピングのZOZOTOWNで注文しました。

ZOZOTOWNの段ボール箱からバッグを出した状態。

ビニール袋で梱包されていました。

取扱説明書と保証書が同梱されていますが、それ以外の付属品はありません。

バッグの重量と大きさ

バッグの重量をデジタルスケールで量ると930gです。

公式サイトの情報より10g重いのですが、タグ・取扱説明書・保証書が入っている分の誤差だと思われます。

サイズは横26㎝・縦35cm・幅9cm。

隣にiPhone6を置いて撮影してみると実際の大きさが分かると思います。

ガジェタブルWRの外観

バッグの外観は光沢感のあるブラックでツヤツヤしています。

他のリュックにはない特徴はきれいなスクエア型、薄マチ、中身が空っぽの状態でも型崩れしない点かな。

実際に手に取ってみると、混雑する電車内でも背負えそうなぐらいの薄さです。

セイヤ
セイヤ
カジュアルシーンでも全然イケそうですね。

背面とショルダーハーネスの裏はメッシュ素材を採用。

通気性がよくクッションパッドの弾力感で背負い心地も快適です。

両サイド下のフックを外すと、ショルダーハーネスとチェストベルトはバッグの背面に収納できます。

チェストベルトだけを取り外すことも可能です。

ショルダーハーネスとチェストベルトを収納してみました。

真ん中のベルトは、スーツケースのハンドル部分に固定するためのものです。

aceのブランドロゴはサイド。

リュックの底には擦れ、汚れ、破れなどのダメージを軽減するための「底鋲」という金具が4ヶ所設置されています。

PC収納部

ガジェタブルは見た目スリムながら、抜群の収納力を備えています。

電車やバスで前抱えしたときの利便性を想定してポケットが配置されているので、使い勝手も最高レベルです。

ナカシン
ナカシン
ここからは、バッグの収納部を詳しく見ていきましょう。

バッグを背負ったときの背中側にはPC収納部があります。

内部に衝撃を吸収する仕切りが設置されているので、パソコンとA4書類・ファイル・ノートなどを分けて収納することが可能。

仕切りはマジックテープで2か所を固定できます。

パソコンを収納する部分の生地は、タオルやパジャマに使われるパイル素材。

衝撃を吸収しパソコンに傷がつくのを防ぎます。

ファスナーはL字型。

メイン収納部

メインの収納スペースは、フルで大きく開いて中の物が見やすい。

両サイドはマジックテープで固定されているのですが、これを外せばバッグを180度に開くことができます。

内部の片方にはボタン式のポケットと筒形ポケットがあります。

吸水速乾に優れた素材なので、雨に濡れた折り畳み傘や水滴が付着したペットボトルを入れても安心ですね。

筒形のポケットは2WAYとなっており、側面からもアクセスできます。

反対側はファスナー式のポケットと、その下にはメッシュポケットが2つ。

フロント部分のポケット

フロントトップには小物を収納できるポケット。

PC収納部と同じように、内側には傷がつきにくいパイル生地が使われているのでスマホや眼鏡の収納に最適です。

フロント中央部のポケットは浅く、メモ帳・通帳・ティッシュが入る程度。

サイド部分のポケット

向かって右下のコーナー部分にもファスナーポケットが設置されています。

バッグを前で抱えたときでも小物の出し入れが可能で、前持ちすると左手で開閉するといった具合です。

ポケットの中にもう一つファスナー付きの小さなポケットがあり、その隣にはペンホルダーも備わっていました。

ガジェタブルWR 9リットルの収納力

では、実際にガジェタブル9リットルの収納力をチェックしていきます。

海外旅行の街歩きを想定して、現地でよく持ち歩くアイテムを詰めてみました。

  • ノートパソコン(13.3インチ)・A4ファイル・旅行ガイドブック
  • ウインドブレーカー・500mlのミネラルウォーター
  • PCケーブル・マウス・財布・パスポート
  • 小銭入れ・ティッシュ・眼鏡ケース・家の鍵・スマホ
セイヤ
セイヤ
一番小さい9リットルのリュックにこれだけたくさんの物が入るとは思えないんですが・・・

背面にはノートパソコン、A4ファイル、書類

まずは13.3インチのノートパソコンをしまって、仕切りをかぶせる。

その上に、A4ファイルに挟んだ書類と旅行ガイドブックを詰める。

メインの収納部にはかさばる物

続いてメインの収納部は最もスペースがあるので、かさばるものを。

筒形のポケットに500mlのペットボトル、空いたスペースには薄手のウインドブレーカーを収納しました。

メッシュポケットにはマウスとPCアダプター、ケーブル類。

ファスナーポケットは、パスポートや財布などの貴重品を入れると安心安全。

外部ポケットには頻繁に取り出す物

リュックの外部ポケットは頻繁に取り出すものを入れる。

もしお金を入れる場合は、スリのリスクを考えて小銭入れ程度が良さそうです。

ハンカチやティッシュは中央ポケットかな。

混雑した電車やバスの車内で前持ちするときは、コーナーポケットにスマホを入れておくと、サッと取り出せます。

荷物全部入るか心配でしたが、無駄なスペースがないので綺麗に収まりました。

メインの収納部はまだ少し余裕がありそうです。

ナカシン
ナカシン
驚いたことに、これだけ詰め込んでもバッグの形にあまり変化はないですね。

ガジェタブルWRを背負って前持ちもしてみた

全部収納してから背負ってみましたが、カバンの中がパンパンには見えません。

横からだと少し重そう。

ショルダーハーネスを調節すると、綺麗なシルエットを保てます。

前掛けもしてみました。

身体の幅からはみ出ないし、厚さも「薄マチ」形状なので、通勤電車で周囲の邪魔になりにくいと思います。

電車内でスマホもこのようにスッと取り出せる。

ace(エース)ガジェタブルWRレビュー:最後に

以上、ace(エース)ガジェタブルWRのレビュー記事でした。

ガジェタブルはデザイン性と使いやすさを兼ね備えたリュックだと思います。

6種類のモデルに容量とカラーも豊富なため、どれを選ぼうか迷いますが、WRは光沢感があってかっこいいです。

個人的に気に入っているのは、型崩れしない箱型とポケットの配置ですね。

荷物を一杯詰め込んでもスカスカの状態でも見た目にあまり変化がなく、リュックを背負ったときのシルエットが綺麗!!

ポケットも小物の出し入れを考えて、絶妙な位置にあります。

特にペットボトルや折り畳み傘を入れる筒形ポケットは、上からも側面のファスナーからも取り出せてメチャメチャ便利。

価格もリーズナブルなので、本当にいい買い物しました。