家電

紙の本から電子書籍の移行にKindleを選んだ理由と使った感想は?

紙の本から電子書籍の移行にKindleを選んだ理由と使った感想は?

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日は紙の本から電子書籍の移行にKindleを選んだ理由と、実際に端末を使った感想を紹介します。

これまで、本を読むなら絶対に紙以外ありえないと思っていました。

というのも、iPadのようなタブレット端末やスマホが発する光にはブルーライトが多く含まれているからです。

このブルーライトにより、長時間読書をすると目が疲れます。

私は家でくつろいでいるときに、iPadでネットサーフィンしますが、ずっと画面を見るのはしんどいですね。

セイヤ
セイヤ
読書となるとさらに集中力が必要なので、iPadだと内容が頭に入って来ません。

そういうわけで本は長年紙派でしたが、ある時ネットで「Kindleは目に優しい」という情報を目にしました。

iPadのように光が直接目に入らず、圧倒的に読みやすいとのこと。

目の負担が軽減できるなら、電子書籍に移行したいとは以前から思っていました。

紙の本を愛用する人共通の悩みといえば、やはり置き場所に困ることですよね?

都会で1Rや1Kの賃貸マンションに一人で住んでると、デカイ本棚を置くスペースってそうありません。

そこで、Kindleの購入でどう生活が変わったか?

紙やiPadとの比較も含めて書いていきます。

Kindle端末の選び方

紙の本から電子書籍へ移行する第一歩は、Kindle端末の購入からですね。

Kindle端末とは電子書籍を読むことに特化した、Amazonが販売する電子書籍リーダーのことです。

現在発売されているのは全部で4機種。

  • Kindle(広告つき8,980円・広告なし10,980円)
  • キッズモデル(10,980円)
  • Paperwhite 8GB(広告つき13,980円・広告なし15,980円)
  • Paperwhite 32GB(広告つき15,980円・広告なし17,980円)
  • Paperwhite 32GB wifi + 無料4G(広告なし22,980円)
  • Oasis 8GB(広告つき29,980円・広告なし31,980円)
  • Oasis 32GB(広告つき32,980円・広告なし34,980円)
  • Oasis 32GB wifi + 無料4G(広告なし40,980円)

一番安いモデルだと8,980円ですが、上位機種の「Kindle Oasis」は高額です。

とはいえ、iPhoneやiPadと比べると価格設定が低いので「Kindle Oasis」でも手が出せる金額ではないでしょうか?

ナカシン
ナカシン
奮発して「Kindle Oasis32GBの広告なし」を購入した。
created by Rinker
Amazon
¥34,980
(2021/09/16 23:22:29時点 Amazon調べ-詳細)

Kindle端末4種類の違い

Kindle キッズ Paperwhite Oasis
価格  8,980円 10.980円 13,980円   29,980円
容量 8GB 8GB 8GB・32GB 8GB・32GB
ディスプレイ 6インチ 6インチ 6インチ 7インチ
重量 174g 288g(カバー含) 182g 188g
解像度 167ppi 167ppi 300ppi 300ppi
フロントライト LED4個 LED4個 LED5個 LED25個
防水 × ×
色調調整ライト × × ×
ページめくりボタン × × ×

端末それぞれの特徴をざっと表にまとめてみました。

通常版とキッズは性能がほぼ同じなので、迷うとしたらPaperwhite、Oasisの3つからどれを選べばいいのか?

PaperwhiteとOasisには容量8GBと32GBの2種類あります。

結論から言うと予算的に余裕があればKindle Oasisの32GB、厳しければPaperwhiteの8GBがおすすめ。

まず、全ての端末に共通する特徴はというと

  • 目に優しいから疲れにくい
  • 薄くて軽いので持ち運びやすい
  • バッテリーが長持ち

のような感じです。

いずれもiPadにはない魅力なので一番安いKindleでもいいんですが、Paperwhiteとの価格差はわずか5,000円!!

1つ上位機種を選ぶだけで300ppiの解像度、LED5個、防水機能が手に入ります。

Paperwhiteにするともちろん読みやすくなりますし、プールや風呂でも読書ができれば便利だと思いませんか?

セイヤ
セイヤ
Oasisにすればディスプレイのサイズが7インチと大きい!!

さらに、スクリーンの色を変えられる「色調調整ライト」「ページめくりボタン」といった機能がついています。

しかし、価格ほどの魅力があるのかは正直微妙。

なので、これらの機能が不要で予算的にも厳しそうなら、Paperwhiteがコスパ的に最適だと思います。

容量の選び方はKindleで漫画を読むかどうかで判断しましょう。8GBなら漫画が約130冊、32GBなら約650冊保存できます。ちなみに、小説は8GBでも千冊以上の保存が可能。

購入したKindle Oasisのレビュー

では、私が実際に購入したKindle Oasis端末のレビューを書いていきます。

左がKindle Oasis32GB 広告なしの端末、右が専用ケースです。

端末の箱を開けると中には、Kindleお馴染みのイラストが描かれたブラックの内箱が入っていました。

商品内容はKindle Oasis本体、USBケーブル、説明書の3点のみ。

専用ケースの方にもマニュアルがついています。

本体の表面。

ナカシン
ナカシン
いつもiPadを使っているので、実際にKindle Oasisを手に持ってみると小さくて軽い!!

裏面はamazonの文字入り。

ケースの装着も無事完了。

あとは初期設定ですが、特に面倒な設定はなく数分で終わります。

Kindle初期設定の手順
  1. 言語を選択
  2. WiFiの設定(ネットワーク選択とパスワード入力)
  3. 自動でセットアップが始まる
  4. KindleとAmazonのアカウントを連結
  5. Kindleの説明書(ユーザーガイド)を確認

スマホやタブレットのKindleアプリを使っていれば、説明書を読まなくても触っているうちにわかると思います。

Kindle Oasisの売りは「色調調整ライト」「ページめくりボタン」でしたね。

ページめくりボタンは端末の右にある青枠のボタンで、上を押すと次のページに進む、下が戻るです。

一方、色調調整ライトは、画面の上部に表示されるメニューバーの「設定」をタップ。

「明るさ」と「色の暖かさ」を簡単に調整できます。

iPadのカラーに慣れていると、最初は違和感ありありですね。

でも、直接目に光は当たりませんしKindle特有のインクによって、確かに紙の本を読むのと近い感覚で読書ができる。

実際に操作してみるとページめくりボタン付きのOasisを買って正解だった。

これがあることによって、面倒なスワイプをする必要がありません。

Kindleの端末を片手で持ちながら、ボタン操作で次ページに進んだり前ページに戻れるのはかなり楽です。

created by Rinker
Amazon
¥34,980
(2021/09/16 23:22:29時点 Amazon調べ-詳細)

紙の本と電子書籍で読書してみた感想

早速、届いたKindle Oasisの端末で電子書籍を読んでみました。

感想としては、Amazonのレビューやブログでの紹介記事に書かれていた通り、読みやすくて目が疲れません。

紙の本と電子書籍の特徴を表にまとめると、

紙の本 電子書籍
価格  新品は基本定価
中古で安く買える場合あり
少し安い
定額読み放題あり
品揃え 豊富 限定的
購入 書店・通販
(手間と時間がかかる)
ネット
(購入後すぐ読める)
持ち運び・保管 限度がある
(本棚・家のスペースが必要)
1つの端末に多数収納できる
読みやすさ 読みたいページにすぐ飛べる
ネット・電気不要
ページ移動に時間がかかる
ネット・充電が必要
在庫 在庫切れ・絶版の恐れ 絶版・在庫切れがない
その他 劣化しやすい 端末(リーダー)が必要

のような感じです。

セイヤ
セイヤ
電子書籍の方が紙の本より必ずしも優れているわけではなく、双方にメリットとデメリットがありますね。

電子書籍のメリット

Kindleではまだ数冊しか読んでいませんが、早くも紙にはない良さを体験しています。

その中で、私が個人的に感じた電子書籍のメリットは次の通り。

電子書籍のメリット
  • 多数の本を持ち運ぶことができる
  • 本棚が不要になる(置き場所に困らない)
  • 紙の本よりも安く購入できる
  • 定額読み放題サービスがある

電子書籍デビューして一番感じたメリットは「持ち運びが楽」だということ。

購入する前から分かっていた事とはいえ、実際に複数の本を端末に保存して外へ出掛けるとメッチャ便利ですね。

自宅だけでなく、電車での移動中やカフェでも読みたい本を選べる。

ナカシン
ナカシン
本のチェンジもタップで簡単。

紙の書籍にこだわってたときは、カフェで読書したいなあ~と思っても1,2冊しか持って行けませんでしたから。

すっかり電子書籍の虜になったので、紙の本は続々とメルカリに出品しています。

こんな感じで本棚のスペースも空いて、一石二鳥!!

いずれ本棚自体が不要になるかも・・・。

「持ち運びに便利」「置くスペースに困らない」以外では、電子書籍は紙の本より安く買えることもうれしい点です。

アマゾンならワンクリック購入ですぐに読める。

さらに、月額980円(税込)で和書12万冊が読み放題のKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)というサービスもあります。

電子書籍のデメリット

メリットの次は反対にデメリットも挙げておきましょう。

Kindle Oasisを購入してから、すっかり電子書籍にハマった私ですが、もちろん紙の本の方が良かった点もあります。

電子書籍のデメリット
  • 読みたいページに飛ぶのに時間がかかる
  • 電子書籍化されていない本がある
  • 中古本としてリセールできない
  • 買い過ぎてしまう可能性も

まだ操作に慣れていないこともありますが、特定のページへ飛ぶのに時間がかかります。

例えば漫画を読んでいて、急に特定のページに戻ってセリフやストーリーを確認したいときってありますよね?

これが電子書籍だとサッと行けない。

セイヤ
セイヤ
紙のページをめくる方が早いです。

それと電子書籍化された本ってまだ限定的ですし、中古品として売り買いできない点もデメリットと言えるでしょう。

「不要になった」「面白くなかった」と思っても返品できません。

保管に場所を取らず、購入もワンクリックなのでついつい無駄に買い過ぎてしまいがちなのもデメリットになりますね。

iPadとKindleで読書してみた感想

今度はiPadとKindleで電子書籍を読んで、端末の比較をしてみたいと思います。

私はiPadも持っているので、Kindle Oasisを購入する前はKindleアプリをインストールしてiPadで読んでいました。

iPadで読むと目が異様に疲れて、長時間の読書ができません。

ナカシン
ナカシン
電子書籍の導入を断念していた理由がこれ。

ただ今回、Kindle OasisとiPadで読み比べてみると、「Kindleをもっと早く買うべきだったなあ~」というのが率直な感想!!

iPad Kindle Oasis
価格  38,280~175,780円 8,980~40,980円
ディスプレイ 7.9~12.9インチ 6~7インチ
重量 300.5~631g 174~188g
容量 32GB~1TB 8~32GB
バッテリー 最大10時間 最大数週間
防水機能 × PaperwhiteとOasisのみ
カラー表示 ×
音声機能 ×
ブルーライトカット ×

同じく両者の特徴を表にまとめてみました。

Kindleのメリット

KindleとiPadの大きな違いは、Kindleは読書のみに特化した電子書籍リーダー。

一方、iPadは電子書籍を読むだけでなく、アプリをダウンロードすることで、Web閲覧などマルチに活躍する端末です。

Kindleのメリット
  • 長時間読書しても目が疲れない
  • バッテリーが長持ち
  • 小さくて軽い
  • 端末価格が安い
  • 「Kindle Unlimited」が3ヶ月無料

Kindleで読書する最大のメリットは「目が疲れない」ことです。

ブルーライトがカットされていますし、iPadのように光が直接目に向かってこないので、小説のような活字好きにおすすめです。

iPadと比較して、「バッテリーが長持ち」「小さくて軽い」「端末価格が安い」点も見逃せません。

端末を外に持ち歩いて読書をしたい人って多いのではないでしょうか?

そのためには小さくて軽いことが重要なので、iPad mini5(300.5g)より100g以上軽いKindleは最適です。

また、端末購入時に「3か月分のKindle Unlimitedつき」も選択可能。

という具合に、電子書籍リーダーとしてKindleとiPadを比較すると、Kindleに軍配が上がると個人的に思います。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミティッド)とは月額980円(税込)で、和書12万冊、洋書120万冊以上が無料で読める定額課金制のサービスです。

Kindleのデメリット

完璧に見えるKindleにも、当然デメリットはあります。

Kindleのメリット
  • カラーではなく白黒
  • 読書しかできない

メリットの方が圧倒的に多いのですが、デメリットとして一番感じるのは画面がカラーではなく白黒だということ。

漫画や小説などの活字を読むのであれば問題ありません。

しかし、雑誌や写真集、ガイドブックなどカラーじゃないとイメージがわかない書籍はiPadで見た方がいいです。

るるぶのガイドブック、広島・宮島をKindleとiPadで表示してみました。

セイヤ
セイヤ
白黒で旅行ガイドブックを見ても、厳島神社の美しさが全く伝わりませんね。

広島県民のソウルフードであるお好み焼きも、iPadのカラー画面じゃないと美味しそうに見えません。

Kindleは電子書籍リーダーのため、読書しかできないのもデメリットです。

特に外へ持ち出す場合、iPadは端末一台で色々なことができますが、Kindleだと別途スマホやタブレットを持ち歩く必要があります。

紙の本から電子書籍の移行にKindleを選んだ理由と使った感想は?:最後に

以上、紙の本から電子書籍の移行にKindleを選んだ理由と、それぞれのメリットとデメリット、iPadとの比較を記事にしました。

最後に言いたいのは、電子書籍で読んだことがない人は、一度体験してください。

created by Rinker
Amazon
¥34,980
(2021/09/16 23:22:29時点 Amazon調べ-詳細)

私は仕事がらPC作業中心の生活なので、本を読むときぐらいは紙だと思い電子書籍を長年避けてきました。

でも、実際に電子書籍を読んでみると、本を安く即購入できて保管場所も不要。

iPadでの読書は目が疲れることが難点でしたが、Kindleを新たに購入したことで、その悩みも解決されました。

確かにKindleには画面が白黒という、デメリットはあります。

その分、目の負担は少なく、本体が安価で重量が軽い。バッテリーも長持ち。

たくさんの電子書籍を1台に保存して、いつでもどこでも読書をすることができるので、買って後悔することはないでしょう。

漫画や小説、ビジネス書を読む人ならきっと満足して頂けるハズです。

「読書をする」ということに特化した商品のため、現在iPadを持っていても読書用として買うのは十分ありですね。