パソコン周辺機器

プリンターのモノクロ印刷でコスパの良い機種は?

大容量プリンターでモノクロ印刷したときのランニングコストが最も安い機種は?

こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。

今日はインクジェットプリンターでモノクロ印刷をしたときの、コスパが良い機種を紹介したいと思います。

私は個人輸出入をしている関係で、毎日大量に印刷します。

特に海外へ発送する荷物には送り状、インボイス、税関告知書と複数の書類を添付しなければなりません。

ナカシン
ナカシン
インクの減りが早いことが悩みの種でした。

そこで考えたのが、モノクロ印刷にしてインク代のコストを抑えるということ。

でどうせなら、この機会に大容量タンク搭載のプリンターを買えば、さらに節約できるでは?と考えました。

モノクロならA4用紙1枚当たり、1円以下に抑えられるとのこと。

早速、ネットで調べてプリンターを購入したのでレビューをします。

モノクロ印刷1枚当たり、なんと0.3円!!

こちらが購入した、CANONのプリンターG3310です。

現在、CANONの商品で、モノクロ印刷をしたときのコストを最小限に抑えることができるプリンターはこの2つ!!

  • Canon ギガタンク搭載 インクジェット G1310
  • Canon ギガタンク搭載 インクジェット 複合機 G3310
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2018年2月に発売された商品です。

普通のプリンターとの違いは、ギガタンクと呼ばれる大容量インクタンクが搭載されたモデルだということ。

モノクロだとA4サイズ1枚当たり、たった0.3円で印刷できるのです。

ちなみに、G1310はプリント機能限定。

G3310はコピーとスキャナー付きの複合機で、WiFi接続にも対応されています。

セイヤ
セイヤ
ビジネスで使うなら、複合機の方が便利ですね。

ブラザーのDCP-567NからキャノンのG3310へ

私はG3310を購入するまで、ブラザーのDCP-567Nを使っていました。

ブラザーはインク代が安く、カートリッジも4色と少ないので家庭用プリンターの中ではコスパは良い方だと思います。

でも、ギガタンクと比べたら、勝負になりません。

メーカー Brother Canon
 型番  DCP-J567N G3310
価格  16,070円 24,980円
モノクロ A4 約2.7円 約0.3円
カラー A4 約8.5円 約0.8円
ナカシン
ナカシン
両社の印刷コストには歴然の差がありますね。

プリンターで印刷するのは、出荷ラベルと書類が中心です。

印刷の質ではなく、コストカットを重視しているので、ギガタンクプリンターはまさに理想的な商品でした。

ちなみに、事業で使う場合、スキャナーとカラーコピーもあると便利です。

というわけで、プリント専用のG1310ではなく複合機のG3310がおすすめ。

大容量プリンターのメリットとデメリット

大容量プリンター最大のメリットは、すでに書いた通りランニングコストの安さ。

ただ、その分デメリットもあるので、頭に入れておきましょう。

これらを見ると印刷コストを抑えたい、個人事業主向けの商品だと思います。

難点は本体価格が割高な点と、家庭用プリンターに比べて機能が少ないこと。

また、インクタンクは4色なので、5〜6色の機種ほどきれいなカラー写真の印刷は期待できません。

Canon、Epson、Brotherの印刷コストを比較

続いて、他社の大容量プリンターと印刷コストを比較してみます。

キャノン、エプソン、ブラザーの複合機で、A4用紙1枚当たりのコストが最安値の機種をピックアップしました。

メーカー Canon Epson Brother
大容量モデル ギガタンク エコタンク ファーストタンク
 型番  G3310  EW-M630T  DCP-J988N
価格  24,980円 36,980円 36,850円 
モノクロ A4 約0.3円 約0.4円 約0.7円
カラー A4 約0.8円 約0.9円 約3.7円
セイヤ
セイヤ
本体価格、印刷コストともにG3310が最安値ですね。
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とは言え、エプソンとブラザーも1円を切っています。

ランニングコストを抑える目的で買い替えるなら、使い慣れたメーカーの大容量モデルをまず検討するといいでしょう。

CanonプリンターG3310の詳細と初期設定方法

ここからは私が購入したG3310複合機のレビューと初期設定の方法を解説します。

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まずは基本情報から

商品名 Canon インクジェットプリンター 複合機
品番 G3310
プリント方式 インクジェット方式
インク 4色(特大容量タンク)
使用可能用紙サイズ A4、A5、B5、2L判、L判、はがきなど
給紙方式 後トレイ
給紙可能枚数 普通紙100枚・はがき40枚
液晶モニター 1.2型(モノクロ)
外形寸法 約44.5×33.0×16.3cm
重量 約6.3kg
ネットワーク 無線LAN
主な付属品 セットアップCD-ROM、マニュアル

箱を開けて保証書と付属品を確認

段ボール箱のフラップに保証書が貼られていました。

フラップを開けます。

プリンター本体と付属品はこのように分かれて収納されています。

念のため付属品が全部揃っているか確認は必要ですね。

パソコンと有線接続して使うこともできますが、USBケーブルはついてません。

  • プリンター本体
  • カートリッジCとD
  • インクボトル(ブラック2本・シアン・マゼンタ・イエロー)
  • セットアップCD-ROM(パソコン用)
  • 設置・基本操作マニュアル(取扱説明書)
  • 保証書
  • 電源コード

 初めて使うときの準備(カートリッジ取付・インク注入)

オレンジテープやビニールの保護材を取り除いていきます。

プリンター本体のスキャナーユニットを開けて、内部にあるオレンジテープとプラスチック製の固定部材を取り除く。

保護材を外したら、赤枠のカートリッジ固定カバーのつまみをつまんで上に持ち上げて開ける。

カートリッジのBとCを容器から取り出す。

表のラベルと裏の保護テープをはがす。

先ほど固定カバーを開けた場所に、Cのカートリッジを左側にBのカートリッジを右側にそれぞれはめ込みむ。

カートリッジを入れたら、固定カバーを下におろして閉じる。

ブルーのジョイントボタンを左右ともしっかりと押し込む。

写真のようになればOKです。

続いて、プリンター本体に電源コードを接続。

電源ボタンを押して、画面に「インクアイコン」と0が表示されたことを確認します。

プリンター本体のカバーを開けて、インクを注入。

インクタンクカバーを開けて、タンクキャップをつまんで外す。

インクボトルのキャップを外すと注ぐ準備は完了です。

インクボトルのノズルを本体の注入口に差し込んで、垂直に立てる。

インクタンクが満タン近くになりました。

同じ要領で反対側のタンクにシアン、マゼンタ、イエローも注いでいきます。

全てのタンクにインクが入りました。

ブラックは2本付属されていたので、1本は予備ですね。

あとは、モノクロボタンを押します。

するとインクタンクに注いだインクがプリンター内部に供給される充填が始まり、約5分ほどで終了。

パソコンと接続する(セットアップ)

次はパソコンとプリンターを接続して、印刷できるように設定します。

インターネットからダウンロードする方法と、セットアップCD-ROMを使用する方法の2つあります。

ここではネットから接続して見ます。

こちらからキャノンのホームページに飛んで、「セットアップを行う」を選ぶ。

機種名のG3310を入力し、OKをクリック。

セットアップ用のファイルをダウンロードして実行する。

「セットアップ開始」をクリックすると、あとは画面の指示に従って進めば簡単に接続できると思います。

この作業が完了すると、設定終了でパソコンから印刷できるようになります。

国際郵便EMSの書類を印刷してみた

設定を終えた後に、EMSの書類をプリントしてみました。

無線LANで印刷する場合は「ダイレクト」ボタンを押して、画面にアイコン表示させます。

問題なく動いて印刷できました。

もし印刷できない場合は、次の3点を確認してください。

  • ダイレクトアイコンの表示
  • プリンターと無線LANの接続が完了しているか
  • 初印刷するときにプリンターとWiFiルーターの距離が離れていないか

私は最初、プリンター本体とルーターの距離が遠くて、電波が届かず「未接続」の状態で印刷できませんでした。

そこで、本体とルーターを近づけると、接続完了し印刷が始まったのです。

初印刷を終えて以降は特にトラブルもなく滑り出しは順調。

とりあえず、この段階でG3310を買って良かった点、残念だった点を簡単にまとめておきます。

良かった点
  • ブラザーのDCP-567Nとサイズがほぼ同じでコンパクト
  • 大量に印刷してもインクが全然減らない
  • インクの残量がプリンタ本体を見ればすぐ分かる
  • 操作がシンプルで使いやすい
  • 印刷速度もまずまずでストレスを感じないレベル

残念だった点
  • 写真印刷の画質はDCP-567Nより劣る気がする
  • 前面給紙がない

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プリンターのモノクロ印刷でコスパの良い機種は?:最後に

以上、プリンターのモノクロ印刷でランニングコストが安い、キャノンのG3310を紹介させて頂きました。

印刷コストはモノクロ約0.3円、カラー0.8円とほんと安いです。

実際に使っていて、インクがなかなか減らず交換の手間が省けて助かっています。

印刷の質をあまり問わない、発送ラベルや書類を毎日プリントアウトする個人事業主にはおすすのプリンターです。

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恐らく、エプソンやブラザーの大容量プリンターも差はないと思います。

買い替えるのであればCANONにはこだわらず、メーカーそのままで大容量モデルへの機種変更でもいいと思います。

経費を削減したい個人事業主の人は、この記事を参考にぜひ導入を検討してください。