こんにちは、ナカシン(@nakashin2018)です。
今日は旅行計画を立てるときの情報収集として欠かせない、旅行ガイドブック「るるぶ」「まっぷる」を保護するのに最適なコンサイスのブックカバーを紹介したいと思います。
旅行本は自宅で読むだけでなく、現地で持ち歩いて観光スポット、ホテル、レストラン、土産屋を調べたり地図を参照するときに活用しますよね?
ただ、旅行中に本をバッグから何度も出し入れすると、すぐ傷んでボロボロに・・・。
書店で本を買うと、「カバーをおかけしますか?」とよく聞かれると思います。
私は普段、本にカバーをすると読みにくいし、紙がもったいないので断るようにしていますが、旅行ガイドブックだけは別。
本の汚れ、折れ、水濡れ、日焼けを防ぐために有料で丈夫なカバーを必ずかけます。
なぜ旅行ガイドブックだけそうするのかというと、できるだけ購入時の状態を保って旅行終了後にアマゾンマーケットプレイスで高く販売するためです。
旅行ガイドブックに求められるのは、情報の新鮮さ!!
新しい情報が掲載されたリニューアル版が発売されると当然古いガイドブックは価値がなくなり誰も欲しがりません。
私は2020年1月にマレーシアに行ってきたのですが、旅行前に「まっぷる」を購入すると同時にブックカバーを探しました。
しかし、「まっぷる」「るるぶ」のサイズは紙の寸法・規格とズレているのが難点。
ぴったりと収まるブックカバーがなく半分あきらめていたところ、A4がなんとか入ることに気づき低価格で高品質と評判のコンサイスの商品を買ったのです。
購入した結果、大正解で帰国後もきれいな本の状態をキープすることができました。
そこで、この記事ではコンサイスブックカバーの選び方、実際にカバーを装着した様子、帰国後の本の状態をアップしました。
「るるぶ」「まっぷる」用のブックカバーを探している人はぜひ参考にして下さい。
Contents
コンサイスA4ブックカバーの選び方と実際の商品
では、早速「るるぶ」「まっぷる」の旅行ガイドブックに合うコンサイスのA4クリアカバーについて紹介していきたいと思います。
まずは、基本情報から
商品名 | コンサイス 透明ブックカバー(クリアカバー) |
品番 | C-13(A4小) |
カラー | 半透明 |
素材 | 塩化ビニール樹脂 |
本体サイズ | 279×210mm |
生産国 | 日本 |
内容量 | 1枚入り、2枚入り |
品番選びに注意する
コンサイスのブックカバーは規格がC-1からC-18まであるのですが、「るるぶ」と「まっぷる」に最も合うサイズはC-13の縦279×横210mmの商品です。
ちなみに、本のサイズが258×212なのでC-13でも少し縦が長い。
ぴったりとフィットしないのは残念ですが、縦が2cm弱余るくらいなのでこの程度なら許容範囲ではないでしょうか?
注意して頂きたいのはコンサイスブックカバーをアマゾンなどのネット通販で購入するときに、誤ってC-14とC-15を買わないこと。
同じA4ですがC-13、C-14、C-15ではそれぞれ寸法が異なります。
C-14の寸法は297×210mmなので、ご覧の通り本の上部が40mmほど余って見栄えが悪くなっています。
「この程度余るだけならそれほど問題ないのでは?」と思われるかもしれませんが、海外旅行中カバンから出し入れするたびに引っかかって邪魔でした。
なので、できるだけぴったりと収まるのが理想的!!
品番 | 規格 | 寸法 |
C-13(るるぶ、まっぷるに最適) | A4小 | 279×210 |
C-14 | A4 | 297×210 |
C-15 | A4大 | 297×233 |
届いたブックカバーはどんな感じか?
コンサイスブックカバーは1枚入りと2枚入りの商品があるのですが、念のため予備を持っておこうと思い2枚入りを選びました。
パッケージの左端に品番、対応サイズ、寸法が書かれています。
裏面には商品説明と商品規格、対応可能な本や雑誌の参考例が載っているので気に入った場合は他のサイズのブックカバーを買ってもいいでしょう。
ブックカバーを1枚取り出してみました。
透明なクリアカバーではなく、半透明の梨地タイプを採用している為、本の表紙にくっつかず本を傷つけてしまう恐れがありません。
サラっとした手触りで指紋や汚れが付きにくく、水をはじくPVC素材なので観光中に多少雨が降ってきてもしっかりと本を保護してくれます。
開いた状態を撮影!!
背幅は約10~30mmに対応のフリーサイズで粘着テープ(繰り返し使用可)をはがし、本の厚さに合わせてとめられます。
まっぷるマレーシアにカバーをつけてみた
次に届いたコンサイスのブックカバーに旅行ガイドブック「まっぷるマレーシア」をつけてみることにします。
さきほどお話したようにC-14を購入したため、そのままC-14を使いますね。
最初に表紙をカバーに差し込みます。
続いて裏表紙を帯にはめ込みむ。
粘着テープはとりあえずはがさずにそのまま使用することにしました。
ブックカバーをかけるとこんな感じになります。
大きいサイズを買ってしまった為、上部に余裕はありますが横と背幅はぴったりと収まったのでかなりいい感じ。
裏面もこのように本とカバーがハマリました。
「るるぶ」と「まっぷる」は大体同じくらいの背幅ですので、どのガイドブックでもカバーが合うのではないかと思います。
旅行から帰国後にカバーを外して本の状態を確認
今度はマレーシア旅行から帰国後に、ブックカバーを外して本の状態がどうなっているか確認してみました。
マレーシアには2020年1月9日から17日の8日間滞在。
ペナン島とクアラルンプールの2都市を訪れたのですが、旅行中は毎日「まっぷる」の旅行ガイドブックを常にバッグに入れて持ち歩き出し入れしました。
写真では少しわかりにくいですが、カバーを外してもダメージはありません。
裏面もご覧の通り、カバーをしていたお陰で汚れ一つ付きませんでした。
本のページを開く部分である小口は手で直接触る場所なので、汚れが付着しやすいですが見た感じではきれいな状態をキープしています。
ページ上部の天もブックカバーの余りで守られていた為、新品同様!!
ページ下部の地も特に問題なし。
唯一見つかったダメージはページの角に軽い折れがあったことでしょうか。
バッグから出し入れするとき何かに当たったり、カバンの中で他の物と接触したことでこのような状態になったのだと思います。
もしカバーをしてなかったら、もっと角は折れ曲がっていたでしょうし汚れや手垢、食べ物の汁が飛んでシミができてた可能性もあるでしょう。
やはり書店でもらえる無料の紙ではなく、しっかりした有料のブックカバーをつけておいてよかったと思いました。
「るるぶ」「まっぷる」に合うA4の旅行ガイドブックカバーを見つけた:まとめ
以上、旅行ガイドブック「るるぶ」「まっぷる」に合うA4サイズのブックカバーを紹介させて頂きました。
簡単にまとめると、旅行ガイドブックにカバーをする目的は「本の状態をきれいに保って、帰国後にアマゾンやヤフオクで高く売るため」です。
ガイドブックは毎年新しい商品が発売されるため、古い情報には需要がありません。
「るるぶ」「まっぷる」「地球の歩き方」は最新版にもっとも価値があり、旅行前に誰もが求める商品なのです。
したがって、ガイドブックを購入する際はブックカバーをつけて保護し、不要になったら中古市場でできるだけ新品に近い価格で売るとお得になります。
そして、「るるぶ」「まっぷる」に最適なのがコンサイスのC-13、ブックカバー!!
お手頃価格で品質も水をはじくPVC素材でしっかりしている。
サイズもぴったりに近い感じで収まりますので、現状は一番コスパに優れたブックカバーだと思います。